6/15開催!トークイベント『オールユアーズ的モノづくりの話』

 

 

ジャケットとパンツを引っさげて、全国試着ツアーを敢行中のALLYOURS。

 

今回、代表の木村昌史さんを岐阜・各務原にお迎えして、モノづくりの哲学や思想、ストーリーなど「ブランドの価値」に関するお話から、なぜ24ヶ月クラウドファンディングをやり続けたのかまで、モノを作って売るまでのディテールをじっくりと聞くトークイベントを開催します。

 





【イベント概要】

『オールユアーズ的モノづくりの話〜なぜクラウドファンディングを使うのか?』

ALLYOURS木村昌史さんによるトークイベント

 

スピーカー ALLYOURS 木村昌史さん
スピーカー ユタカ工房 / iCONOLOGY せん(加藤千尋)さん
モデレーター かかみがはら暮らし委員会 / 長月 オゼキカナコ

 

◾︎開催日◾︎

2019年6月15日(土)

 

◾︎時間◾︎

受付 19:00〜

トークイベント 19:30〜21:00

トーク後、交流やジャケパンの試着など可能です。

(クローズ 22:00)

 

◾︎会場◾︎

KAKAMIGAHARA STAND

岐阜県各務原市那加雲雀町10-4 

058-389-8979

 

◾︎参加費◾︎

¥1000 (1ドリンク付き)

※当日受付時にお支払いください。

 

※定員40名

 

◾︎ご予約◾︎

予約フォームにてご予約受付中です。

(わからない場合は、長月のLINE@にてお問い合わせ、ご予約ください!)

 


 

 

 

 

『オールユアーズ的モノづくりの話〜なぜクラウドファンディングを使うのか?』

 

発想から使っていただくところまで。

オールユアーズはモノづくりのコンセプト、思想、哲学、ストーリーやプロセス自体を皆さんにお見せしながら、クラウドファンディングを使って商品をお届けしています。

それは、手に取る商品の背後にある『思想、哲学、ストーリー』までが僕たちの「品質」や「クオリティ」であると考えるからです。

 

あらゆるものが「品質が良い」製品であることが当たり前になった時代に、支持される製品とは『値段が安いもの』 でしょうか?

オールユアーズは考えます。そこに賭ける、思想、想い、 情熱。いつの時代もそれがモノゴトを動かしてきたはずです。それがありそうでなかったコンセプトの考え方。製品 スペックではないブランドの価値を生み出すはずだと。

 

そんなことを考えるオールユアーズのモノづくりや「なぜクラウドファンディングなのか?」をお話します。

僕らの思想や考え方から、製品の素材選定やデザインまで 、どのように落とし込んでいるのか?デザインディテールの理由を事細かにお話しようと思います。。


ALLYOURS 代表 木村昌史

 



***

 

 

 

 

今回、岐阜の刺繍文化を盛り上げる刺繍ブランドiCONOLOGYのせん(加藤千尋)さんもスピーカーとしてお迎えいたします。

 

クラウドファンディングをスタートして1日で100万円の目標達成、現在も支援総額が増え続けている話題の刺繍工房「ユタカ工房」三代目のせんさん。

岐阜という地方でモノづくりを盛り上げる、次世代の担い手である彼女から、ALLYOURSとも共通する「クラウドファンディングでモノを売る」ことについても聴いてみたいと思います。

 

 

 

また、モデレーターとしては、ライフスタイルショップ長月を運営するオゼキカナコが参加。

服はファッションなのか、果たして機能なのか、暮らしの中で位置付けられる「服」というものの存在についてお二人に問いかけます。

服を扱う小売店としての未来や、消費者がどのような価値観でモノを手に取っていくべきかなどを、みんなで考える時間を作りたいと思っています。

 

モノづくりに関わる方、小売りや販売に関わる方だけでなく、クラウドファンディングの他にはない使い方について知りたい方、モノを買う時の価値観や考え方について知りたい方、日々の暮らしにちょっと違った視点を感じてみたい皆さんに、、、

ぜひ聴いていただきたい刺激的なトークになりそうです。

 

 

***

 

 

今回、かなり個人的にやりたかった企画をやることになりました。

 

今回企画者である私、オゼキカナコは、長月というライフスタイルショップを運営しています。

服も販売する長月では、服はファッションとしての側面が色濃く、それを楽しむような提案をしています。

でも実はALLYOURSの思想は真逆。

服はファッションではなく機能であり、ストレスなく過ごせるものであるべきという発想です。

 

私自身も、服というものをファッションとしての楽しさだけでなく、快適に過ごせるための機能として、改めて考えてみたいと思って企画しました。

また、普段はファッションにはそんなに興味がないというお客様や、スタンドの中心客層である女性だけでなく男性の方などもぜひ聞いてもらい、試着をし、さまざまな層の方に体験してもらいたいと思っています。

 

いつもとちょっとちがうスタンドでの時間を、一緒に過ごしてみませんか?

 

ご予約お待ちしております!

 

 


—————

 

 



スピーカー 木村昌史

ALLYOURS

「着たくないのに、毎日着てしまうセット」通販サイト

 

スピーカー せん(加藤千尋)

ユタカ工房

iCONOLOGY クラウドファンディング

 

 

モデレーター オゼキカナコ

一般社団法人かかみがはら暮らし委員会

長月

 

 


———————

 


<ALLYOURSジャケパン試着販売会>
6月15日〜16日は、同会場でALLYOURSの「着たくないのに、毎日着てしまう。」ジャケット&パンツの試着販売会を開催しています。そちらもぜひお楽しみに!

 

 

企画・文:オゼキカナコ(かかみがはら暮らし委員会/長月

 

 

 


supported by

 

さかだちブックス

 

 

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