2024年5月22日に、カクカクブックスさんにて「『PUBLIC LIFE』著者・青木純さんのトークライブ&交流会」が開催されました!トークイベントでは、本の中に出てくる出来事の背景や想いについて、著者の青木純さんへ伺いました。その後に、「遠方からきてくださった純さんと、この機会に交流を深めたい!」ということで、OUR食堂へと移動し交流会が開かれました。
この記事ではその交流会の様子をお届けします。トークイベントの様子は、ちさとさんがレポートにまとめてくださったのでぜひ合わせてご覧ください!
まずはケータリングのご紹介
交流会は、OUR食堂さんの場所をお借りして開催。ケータリングは暮らし委員会のメンバーでもあるトリコローレさん。おかずのレパートリーが多くて、どれから食べようか迷ってしまうほど美味しかったです◎
ドリンクは無題さんのお茶に、入口では一晩たっても柔らかいパンのある暮らしさんのパンの販売も!トークイベントで頭をフル回転した後のご飯はテンションが上がりますね!
テレフォンショッキングのような交流会
交流会では、参加者が純さんに質問したりお悩み相談をしたり、テレフォンショッキング(まだ通じるかな?笑)のようなスタイルで行われました。
1組目は、私と、暮らしメンバーの小松さん。緊張しすぎて何を話したのか記憶が曖昧ですが、本を読んでいて「純さんって意外とネガティブなのでは?」と思うところがあり、その気持ちをお伝えしたところ想像以上話が広がり、盛り上がったのが印象的でした。いい湯加減をつくりたいからこそ、周りの雰囲気を気にしてしまう。純さんとお話して、心のモヤモヤが少しスッキリしました!(私のマイクの持ち方が変なのが気になって仕方がありません)
続いて、暮らしメンバーのカナコさんと、妹・ミヤコさん。ミヤコさんは、今住んでいる山県市で新しく団体を仲間達とともに立ち上げるにあたっての不安な要素を相談をしていました。
最後は、暮らしメンバーのみなさんとご友人。新しいことにチャレンジしていきたいけれど、その一歩を踏み出したいとのこと。初対面なのに、何でも話して相談してしまいたくなるほど包容力がある純さん。そして、質問者も「こんなことをしてみたい」「こうしていきたい」という想いを熱く語られていて、その熱量は聴衆のみなさんにもパワーを与えていたような気がしました。
テレフォンショッキングが終わった後は、フリートーク。各務原だけではなく、岐阜市や愛知からの参加者もいたり。それぞれの活動や悩みについて情報交流が行われていました。
参加するだけでも”気づき”が得られる交流会
「交流会」と聞くと自分も何か話さなければならいのかと萎縮してしまうこともありますが、その場で話をしたい人の話を聞くだけでも、自分が見えていない世界を知ることができ、十分得るものがある場所だと感じます。また、頭の中にあるモヤモヤを他人に話すとスッキリしたりする方もいるかもしれません。
今回の交流会は、最初緊張していた様子だった人も終わる頃には、たくさん話せて楽しかった~という表情で帰られる方もいて、何かしらプラスとなる場だったのかな~と勝手ながら感じました!
純さんの活動の様子を見ていると、全国各地で様々な活動をされていて、いずれはにほ父になってしまうのではないのだろうかと感じています(笑)カクカクブックスさんで本をゲットすることができるので、みなさんもぜひお手に取って、純さんの人柄に触れてみてください~!
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