次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。
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冬の始まりを感じさせる11月6日水曜日
それもそのはず、【寄り合い】翌日の7日は二十四節気の“立冬”。
毎年、マーケット日和が過ぎた途端に、冬の季節が到来します。うー急にさむい。
かかみがはら暮らし委員会が毎月第一水曜日に開催する【寄り合い】は、KAKAMIGAHARA STANDを中心に繰り広げられる“人と人とを繋ぐ”まちの交流会。
テーマは特にありません。
それぞれの自己紹介から始まり、今言いたいことや気になること、最近の出来事を話します。これがなぜか、聴いているだけでも楽しいのです。
この【寄り合い】にルールがあるとすれば、『話している人やその物事を受けとめる』ことだけでしょうか。
さぁ、この夜も緩やかに【寄り合い】が始まりました。
【寄り合い】のお供は、カフェバー 空と月の雅也さんが作る“辛くないスパイスカレー”。グリル野菜も甘くて美味しい!カレーは辛くないけれど、旨味たっぷりなこだわりカレーです。
司会を務めるのはあそびとアートと空と月の美穂さん。
美穂さんはカメラマンでもあり、最近ではご葬儀中の撮影をされているんだとか。淡々と流れる葬儀の時間、お花を手向けるご親族の表情。人生が垣間見える瞬間を切り取っているのですね。
そのお仕事を美穂さんに紹介したのは、同じくカメラマンの沙織さん。沙織さんはこの【寄り合い】中の様子を撮影。生き生きとした参加者さんの表情を、いつも素敵にさりげなく写真に収めてくれています。
今夜の配信担当でもあるカナコさん。最近どハマりしているのは、殺し屋女子コンビが主人公のドラマ“ベイビーわるきゅーれ”。どちらかというとカナコさんは、スタントウーマンの伊澤彩織さんに釘付けみたい。たしかに、自分が到底できそうにないことをやってのける人って、リスペクトしてしまいます。
デザイナーのシンドウさん。最近、名鉄新那加駅とJR那加駅の線路の匂いが違うことがなぜか気になる。線路の素材が違うのかな。枕木の材質が違うのかな。鉄道会社によって違うのかな。微妙な違いがそう感じさせるのかもしれません。いずれにしても、鼻が利くタイプのよう。
バルーンアートが得意なマサヒロさん。関市のカフェ“ミルク&パズル”で素朴な疑問やモヤモヤを話す会を開いています。上手く話せる人だけではなく、話すのが苦手な人だって、ホントは話したいコトがたくさんあるはず。
今期かかみがはら暮らし委員長を務める今尾真也さん。ここKAKAMIGAHARA STANDがある那加公園エリアを中心とした、まちの活性化に奮闘中。閉店したお店や古い建物を活用し、企画しています。これからも楽しいコトをたくさん起こしてくれそうな、そんな予感しかありません。
ペットフーディスト取得のため猛勉強中だったトリマーのゴシマさん。頑張った甲斐あって合格したそう!おめでとう!パチパチパチ!!!ますます可愛いペットたちのサポーターとして頑張ってくださいね。
吉本興業に所属する“岐阜県住みます芸人”の森 貴史さん。森さんは本が大好きで、イオン各務原の未来書店の一角に小さな古本屋を開店しました。持ちづらそうにしているリュックの中にはたくさんの本が。
実はこの【寄り合い】が始まる前にリユース本をたくさん仕入れすぎ、持参したリュックのヒモがちぎれるというハプニング。リュックを買いに走り、結果的に高くついてしまったというオチ。
なんでこんなに日常が面白いのに、ね…不思議です。
WEBデザイナーチックのニシムラさん。11月15日(金)〜17日(日)には、各務原市・犬山市・名古屋市の3エリアで生成AIを考える『生成AI EXPO』を開催。ただ、その広報活動がなかなか進まない。
『広告費として、法人一社連れてきてくれたら◯◯円出します!』というニシムラさん。『それ、ホワイト案件ですか?』と言うツッコミには思わず笑ってしまいました。
はしもと農園のハシモトさん。来年は米づくりに挑戦。今年の米騒動はなんだったのでしょうね。天候に左右されるお仕事は本当に苦労の連続でしょう。美味しいお米、期待しています!
マナさん。最近伸びた前髪を、センター分けにスタイル変更。でも会社の人は何も言ってくれないのが少しだけ不満そう。それも時代なのでしょうか。たとえそう思っていても、『可愛いね』なんて言うものなら、セクハラとかなんとか言われてしまう今日この頃。
素直な気持ちで人と人同士、互いを思いやる対話は良いと思うのだけど…ね。
BARくずの巣窟のシマさん。名前のせいかBARの認知度は高いのに、来客は伸び悩み気味。そこで、カフェ“喫茶コヤナギ”をOPENすることに。まずはそちらで集客し“くずの巣窟”にも気軽に来店してくれることを願っています。
さしまるさんは“子どもと行けるお出かけスポット”を配信するインスタグラマー。“喫茶コヤナギ”の集客にひと役買うみたい。
フォロワー数を増やしたい森さんも、そのコツを伝授してほしい様子。
さしまるさんは、『フォローしてくれたら◯◯』など釣り的にユーザーを反応させる行為はNGだといいます。あぁ、それはその通りかもしれない。
カンカンギターで心が和む夜
マッサンは手づくりのギターを持って登場。なんとお菓子の缶で出来ています。缶の中で程よくジャカジャカ~ン♪と響く弦の音色がなんとも良い味わい。
美穂さんもサマになっています。大きさもウクレレのようで持ちやすそう。
何曲か弾いているうちにノリノリなロックを奏でたマッサン。・・・ガシャガシャーン!!
あ〜缶のフタが取れたぁ〜!と皆が心配そう。そんなゆるい感じについ笑ってしまいました。
今夜は【寄り合い】があることをインスタの配信を見て思い出し、慌ててやって来た!というマダムこと元子さん。ワタクシふじいみなと共に“だがし みなもと”を始めました。11月3日に行われたマーケット日和同時開催コンテンツ “なかなか良い日” の一員として参加。この日は那加エリアが賑わいましたね。
オドルキカクのマエダさん。今年も12月14日(土)15日(日)に学びの森でクリスマスマーケットが開催されます。前年は雨が続きましたが、とても良い雰囲気の森になっていました。
さぁ今年はまたどんなクリスマスマーケットになるのでしょう。楽しみです!
まちづくりってナニ?
ここ最近、味噌カツをひたすらに食べる活動をしているという、かかみがはら暮らし委員会代表理事の長縄尚史さん。面白半分に言ってはいますが、“まちづくり”に必要なモノは何だろう?を、今尾委員長方々と共に考えているマジメな理事さんです。
「GOZARE(ゴザーレ)プロジェクト」の長縄さん。(各務原って“長縄さん”多いですよね)鵜沼地域でのコミュニティや、希薄となりつつあるご近所関係を見直し、『かおが見える地域づくり』をめざしています。
『地元でお互いができることを補い合い、小さな喜びや幸せが増えると良いよね。』
核家族化と言われて久しい世の中ですが、SNSやインターネットの普及で、目的がある所には人が集まる。その目的を探すエネルギーは、皆さんすごい。
ただ、目的がない人はそこから外れてしまう。あることも知らない、知る術を知らない人にはどうアプローチできるのか。
施設や病院にいる人はまちづくりに参加さえできないのだろうか。
最終的には、いろんな人がいるのが当たり前な『ダイバーシティ(多様性)にむけたまちづくり』が、いちばん人に優しいのかもしれません。
「世界平和はひとりの赤ちゃん、お母さん、家庭を救うことから始まる」ロビン・リム
助産師のアイカさん。JR那加駅前の『十´|TEN 』において、いろんなお産にまつわる写真74点を集めた “わたしのお産展 in ぎふ -産む 生まれる- ” を開催。お産が大好き!と語るアイカさん。どうしてそこまで?
高校生の時に知った『現代のマザーテレサと言われるロビンさんのようになりたい』という思いから。貧困地域や被災地域の妊産婦に寄り添う、バリ島に住む伝説の助産師ロビン・リムさんの生き方に感銘を受け、アイカさんも助産師の道へ。
アイカさんの活動はもうすでに愛にあふれています。
次回の【寄り合い】予約方法・詳細
基本 毎月第1水曜日
■日時■
2024年12月4日水曜日
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
※開始10分前には受付をお済ませください
※途中参加・退室可
■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4
■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会のメンバーは無料
■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!
photo by SAORI TAKADA
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