次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。
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花冷えの日が続く4月2日水曜日
桜が長持ちしたのは嬉しいのですが、朝晩も早く暖かくなってくれないかなと思う今日この頃です。

学びの森にあるKAKAMIGAHARA STANDには今夜も大勢の人たちが。
かかみがはら暮らし委員会の【寄り合い】は、その日集まった人と人が、気になることを話したり聴いたりする場。テーマはとくにありません。でも、新たな発見が毎回あるから不思議です。


話さなくても、カレーを頬張りながら、ドリンクを飲みながら、ただ聴くだけでも良いのです。
運営チームがそれぞれできることを担当しながら【寄り合い】は進みます。
まずは自己紹介から。

「今日は鼻の調子が良い」と言う受付担当の沙織さん。「花粉症が治りました!」には皆から総ツッコミが。


今夜、古民家スペース&カフェバー 空と月さんがお届けしてくれたカレーは”坦々スパイスカレー”。いつものカレー、筆者はガツガツ食べちゃうのですが、このカレーは胡麻の風味をゆっくり味わいたい…この滑らかな舌の感触をゆっくり味わっていたい…そんなスペシャルなカレーです。美味い!美味すぎる!!
カレーを美味しそうに頬張るのはゴシマさん。最近編み物にハマっています。最近、編み物、流行っていますよね。世の中デジタル疲れもあるのかな。
デジタルといえば生成AI。チックさん、最近はデザインの仕事よりも生成AIのワークショップを開催することが多いみたい。生成AIの技術は進化が止まらないですね。

今夜のファシリテーター、オゼキカナコ さん。スキマ時間をみつけては、好きなアニメに没頭します。
最近はGQuuuuuXやラザロがお気に入り。カナコさんの良い切り替えスイッチになっているのかな。

配信担当ミカさんは、お仕事も趣味も“羊毛フェルト”といいます。
好きなことを生業にできるのって素敵!

シマさんはBAR“くずの巣窟”を営みつつ、カフェ計画中のため、クラウドファンディングで支援者を募集中。
オープンが待ち遠しいカフェ、今度は「何」の巣窟になるのかな。

さしまるさん、あらあらガラガラ声でどうしたのかしら。
それでも一所懸命にワーキングママやシマちゃんカフェへの思いを話してくれました。

REXFIELDのハタノさんも、クラウドファンディングを募集中。
また新たな体験型ゲームスポットが生まれるかも。

映画会を開催したいなと夢を語ってくれた、古着と洋画が好きなサクちゃん。ぜひ実現してほしいなぁ。
各務原へ来て間がないミクさんは新入社員。北海道出身、新潟県の大学を経て、ここ岐阜県での就職です。ようこそ各務原へ!


暮らし委員会のマダムことモトコさんは、介護の資格を取るため猛勉強中。
原稿の執筆作業に追われているというサンドさん。
お二人とも少々お疲れ気味のようですが、無理しないでくださいね。

カワウソくんは会社員の傍ら、おいしいチーズケーキ屋さんを目指します。しかも場所は東京麻布十番。
おいしいチーズケーキがあればきっと世界も夢じゃない!

マツさん、何やら『似ている人』の仮面をつけています。『マ』しか似ていないかもですが。
生ハムのイベントを洞戸で開催したいと計画しています。

ほかにも、カメラのお話など話題が豊富。


イマオさんは、那加エリアの古い建物に新たな息吹を注ぎ、まちの活性化につなげようとDIY仲間を募集しています。
その仲間の一人でもあるハシモトさんも、“まちにかかわる人を増やしたい”と市民公園前にある元自転車屋さんをリノベーションし、シェアハウスにする予定。
ワクワクしますね!

暮らし委員会代表理事のナガナワさん、5月11日(日)のイベント“なかなか良い日Vol.2”の宣伝に。
ナガナワさんは「味噌カツの話」をするそうですよ。楽しみ!
GOZAREプロジェクトリーダーである、もう一方のナガナワさん。岐阜大学において「ぎふまちづくりTTP(てっていてきにパクる)大賞2024」が授与されました!
鵜沼地区での活性化があちこちでパクられ、脈々と息づいていくことでしょう。
草木とウイスキーのお話

カルロスさんはウイスキーの奥深さにハマり中。樽でも風味が変わることを知り、ヨモギを漬けてどうなるのか実験中。
この実験の様子を「草木が好きだ」というキヨリソウさんに質問したところ、「よもぎ+アルコールはハーブチンキとして昔から重宝されている」と教えてくれました。ハーブチンキは虫よけにもなるんですって。
「ウイスキーの種類によっては味も香りも雰囲気が変わる」というキヨリソウさん。なんだかカルロスさんの実験に参加してみたくなりますね。
能と狂言のお話

フナトさん、なんと能や狂言を演じる能楽師。
村国座での公演を開催するため、賛助会員探しに。
習い事を経て能楽師になったというフナトさん。“能を習う”ってなかなか難しそうだし、能と狂言が日本の伝統芸能なのはわかるけどよくわからない。この違いを『悲劇と喜劇』と教えてくれました。主に人じゃないものを演じる時に仮面をつけるんですって。動物、妖怪。なるほど。

マツさん「ラブストーリーもあるし、あらすじを予習してから観ると面白い」と。なんだかそうやって聴くと、一度はしっかり観てみたい!
10月19日(日)村上座での開演を祈念いたしましょう。
バルト三国旅行でのオススメは?

コトハさん、中世ヨーロッパの街並みが美しいバルト三国に行く予定。オススメスポットを探しています。
バルト三国とは、バルト海の東岸に位置するエストニア、ラトビア、リトアニアのこと。

フナトさん「20年ほど前に行っただけ」と言いながら「料理がおいしかった」と。中欧に近いのでビールもおススメだとか。おいしかったものの記憶ってなぜか心に残りますよね。
「困ったら各国でマック(マクドナルド)に行けばよい!」というのはシンドウさん。
そういえば、世界の物価指数は「ビックマック」で測ると言います。
山登りのお話

シンドウさんのマイブームは山登り。槍ヶ岳の映像を観て、自身も登山がしたくなり金華山への登山に挑戦。そのため、起床9時を6時に切り替えました。
「文明が進んでもそこにしか山はない」すごい名言が出ましたよ!

登山経験者のイマオさんやカナコさん、ハシモトさんやマツさんも加わり、登山グッズの話題に。
マツさんが教えてくれた、汗冷えを防ぐウェアのメーカー「ファイントラック」が個人的には気になりました。

ゴビ砂漠など世界各国をひたすら走った経験を持つカルロスさん「走っているときは全然楽しくないけれど、楽しかった記憶しかないからまた走る」と。
「登山もそう、99%は楽しくないのに、一瞬の楽しい感覚しか覚えていない」とカナコさん。
またもや名言連発です!

ハヤマくんが番頭を務める、JR那加駅前の十’ |TEN では、黒染め友の会やKISSA TEN、弾き語りライブなどのイベントが目白押し。
これからも「賑わいのある交差十’」になること、間違いなしです。




集合写真撮影後のフリートークでは、おしゃべりしつつ、これから始まる企画を練るなど楽しそう。

それぞれが多様な会話を繰り広げ、大賑わいな夜は更けていくのでした。

PHOTO by こばやしりほ
次回の【寄り合い】予約方法・詳細
■日時■
2025年5月7日水曜日
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
※closedのドアを開け受付をお済ませください
※途中参加・退室は可能です
■場所■
学びの森内
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4
■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会メンバーは無料
■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!


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