【レポート】フリマイベント「暮らしの掘り出し市2023冬」を開催しました!

(イラスト / fig.

2023年12月23日土曜日。 クリスマスを間近に控えた KAKAMIGAHARA PARK BRIDGE

吹き抜けが気持ちの良い「遊び創造Labo」は、子どもたちがいっぱい身体を動かし、自由に遊べる大空間。そんな子どもたちの天国が、再びオトナたちも楽しむ大空間に生まれ変わりました。

7月1日の初開催が大好評だった【暮らしの掘り出し市】。お正月までにおうちの中をスッキリさせたい!との思いからの再開催となりました。

フリーマーケットといえば、青空の下いっぱい広げて売り切るまで頑張る!といったイメージがつきものですが、【暮らしの掘り出し市】のモットーは、『がんばりすぎず、ゆるやかな雰囲気で出店者自身が楽しむフリーマーケット』。しかも、星が瞬く時間に暖かく快適な施設での開催となれば、楽しくないワケがありません。

今回は かかみがはら暮らし委員会 のメンバーだけではなく、一般の方々も出店。またまたユニークな名前のお店がズラリと軒を連ねています。

ではここで、出店者の皆さんのご感想を少し覗き見させていただきましょう・・・。

 『什器を持ち込まなくてもなんとかなるのでとても助かった!

そうそう! 遊び場を上手く活用して楽しくディスプレイされていましたよね。

 『子どもと楽しみながら出店できた!』 

そうそう! 子どもたちも遊びながら学ぶこともできるイベントとなりましたよね。

 『寒くなり今年のフリマ出店はもう無理かな…と諦めていたので出店できて嬉しかった!

そうそう! 真冬のフリマは厳しいけれど、暖かな室内ほどありがたいものはありませんでしたよね。

 『宝さがしみたいでわくわくする空間!とても楽しい時間だった!』 

そうそう! 立体空間がお店になっていて見ていてもわくわくが止まらなかったですよね。

 『ほかの出店者さんとお話しも出来て楽しかった!

そうそう! 人見知りのいつもの自分がまるで別人のようにいろいろな方と交流ができましたよね。

 『物を減らすつもりが思った以上に買い物してしまった!』 

そうそう! あれもこれも素敵すぎて迷ってしまうほどでしたよね。

初出店の方も、前回から引き続きの出店の方も、色々な年代の方ともお買い物を通して交流できる緩やかな空間が、とても良い雰囲気を醸し出していました。

モノのストーリーを出店者さんから伺うと、それだけでそのモノが特別なモノに見えてくる不思議。

夜の通常時間外であり、遊具がある中での開催ということで、まだまだ課題も残る【暮らしの掘り出し市】ですが、がんばりすぎない、ゆる〜い雰囲気、暖かく雨や雪が降っても大丈夫といった快適な施設で試みる【暮らしの掘り出し市】。かかみがはら暮らし委員の皆さんと地域の方々との良いコミュニケーションになっていることは間違いないようです。

ぜひまた開催しましょう!

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ふじい みな
今のおうちが気に入り各務原へ移住。暮らしを楽しむ会社員。 名古屋までの通勤は名鉄電車。毎朝聴くのはAMラジオ。

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