≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.72開催しました！

次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。

紫陽花が咲き乱れ、梅雨の晴れ間となった６月７日水曜日

蒸し暑かったり肌寒かったり…でも皆さんの装いがだんだんと“夏”になってきましたね。

先月にひきつづき、美味しい日本茶の「TEA STAND｜無題。」と、さらに「アワイ」のおいなりさんが場を盛り上げてくれています。

虫も明かりに誘われて飛び交う中、戸高 翼さんの司会で、今夜もここKAKAMIGAHARA STANDで始まりました。

お母さんと一緒に来てくれた子どもたちは、

ガラスに描けるクレパス「KITPAS」でお絵描きに夢中。

色とりどり、たくさんの絵が大きなガラス窓に描かれていきます。いつのまにかお絵かきの森。

YouTubeチャンネル「かかみがはら暮らし委員会」動画を撮るのはハヤマくん。 ハヤマくんは暮らし委員会のイベントを企画したり、古材を使ったステキな什器を製作しています。（今回のアーカイブは都合によりUPされません）

初めましての方は5名ほど。

まずは恒例の自己紹介から始まり、気になる話題を参加者同士で深掘りしていきます。

自動車屋さんのカオリさんは5月の防災イベント「いつものもしもCARAVAN」で、看板製作に携わったのが『楽しかった～！』　すばらしい出来だったと、暮らし委員会代表理事の長縄さんも絶賛。

さらに、

現在産まれたばかりのネコちゃんを保護中とのこと。（飼いたい方・気になる方は暮らし委員会公式LINEまで）

「おひさまのおうち×結愛ポート」のアキさんも「いつものもしも」で防災食堂を担当。たくさんのボランティアスタッフ、来てくださった皆さんに『嬉しかった！』と感謝のお言葉。

「いつものもしもCARAVAN」より

マリコさんはご自身が運営するエステサロン「maricle」でのスタッフ募集中です。

初参加のアサミさんは美濃市でのコミュニティづくりに扮装中で、ぶつけても良い中古車がほしいとの事。お！上記のカオリさんは車屋さん。ここにも“輪”が広がります。

ネコとお酒が好きなカメラマンであり、空き家コンシェルジュを目指すタクミさんと、保健師やWEBデザイン制作の傍ら、酒屋やかき氷屋さんのスタッフでもあるヤスホさんも、美濃市からの初参加です。勢いで美濃市に移住し、現在は地域おこし協力隊として街を盛り上げる活動中とのこと。

おふたりのYouTubeチャンネルは [ふたりの移住日記] です。

森　貴史さんは吉本興業に所属する「岐阜県住みます芸人」さん。

ときどきこの寄り合いにご参加くださっています。

大の本好きで古本集めをしながら、山県市の地域おこしにも協力し、先日行かれたという東京にある岐阜県のアンテナショップ「岐阜トーキョー」で購入した山県市の特産品「柿渋染マスク」をつけての参加。岐阜トーキョーでの模様は、近々YouTubeで観られるそうですよ。

森さんは全然お笑い芸人っぽくないけれど（なんかすみません）、一所懸命な森さんの活躍を岐阜県民として皆さん応援していきましょう！

森さんのYouTubeチャンネルは [山県市地域おこしチャンネル] です。

初参加のミカさんは羊毛フェルト作家さん。

ふわもこの羊毛フェルトでこんなリアルネコが作れるなんて！皆ビックリです。

きびだんごさんはイラストレーター。

今日の翼さんの着ているTシャツはきびだんごさんの作品です。残念ながらここからはイラストが見えないけれどとっても可愛い！

チサトさんも初参加。ニューボーンフォトのカメラマン。いつか個展を開催出来たら良いなという夢を語ってくださいました。

ときどきご参加いただく、お孫さんが産まれたばかりのG.G.小林さんと、2人めの孫が産まれた筆者（B.B.みな）も、ニューボーンフォトが気になるところです。

先月も寄り合いにご参加いただいたWEBレコードショップ「spinning bird records」のマサヤさん。今日はTシャツのロゴを決めたいんですって。

たくさんのデザインから参加者全員で投票し選んだものは、なんとマサヤさんご自身デザインのものとなりました。

今月の寄り合いワードは“ネコ”

沙織さんは今日お集りのネコ好きさんにお知らせ。来年2/23の「東光寺ねこ日和」ボランティアスタッフ募集。うん、今からなら予定も立てやすいですね。

コーチングの「3rd penguin」を運営するカナコさんや「あそびとアートと空と月×古民家スペース＆カフェバー 空と月」のミホさんも加わり、ネコ談議が始まりました。

ネコ談議に耳を傾けていると、ハチワレとかなんとか…

ネコを飼っていない筆者には新鮮な言葉のオンパレード。ネコのお話をしている時の皆さんの優しい笑顔に、聴いている私たちも癒されます。

お話は羊毛リアルネコの作り方に。

ミカさんはこちらを一体造るのに約30時間。 え～そんな短時間で！

リアルネコの毛は、羊毛フェルトではなくネコの毛を使ってしまうと色が変わってしまうんだとか。

でもそのかわりに、ネコちゃんのホンモノのヒゲを使ったヒゲが本当にリアル。ワークショップではもう少し簡単にできる作品を教えていただけるようですよ。

ここでなぞかけ芸人の森 貴史さんが本領発揮。

お題は「ネコ」。

「ネコと掛けてドッキリと説きます」

その心は…

「どちらもキャーっと（キャット）なるでしょう」

はい。おあとがよろしいようで。

美濃市のアサミさんより告知です。

７月8日（土）・9日（日）

美濃市うだつの上がる町並みにて“まちかど紙博in美濃”開催決定　

紙好きにはたまらないイベントです。世界的にも有名なうだつの上がる町並みと美濃和紙の産地。ぜひ皆さまお越しください。

Instagram：紙博　Homepage：まちかど紙博in美濃

次回の【寄り合い】予約方法・詳細

「7/5(Wed.) in KAKAMIGAHARA STAND」

■日時■
7月5日(水)
19:30～21:00（19:00受付start）
※開始10分前には受付をお済ませください。
※途中参加・退室可能

■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 １０丁目４

■参加費■
￥500
※かかみがはら暮らし委員会のメンバーは無料です。

■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名（寄り合い）
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます！
受付担当:戸高翼(@tsubasa_syouten )

photo by 高田沙織