こんにちは。
映画はメジャーからマイナー、アート系からB級までなんでも観ます♪なル・マンドこと三輪です。
この度わたしが部長を務めるキネマ部が、kakamigahara standで初の映画上映会を開催することとなりました!
《開催・日時》
2020年1月24日(金)
19:30〜 受付開始(※開始10分前には受付をお済ませください。)
20:00〜 映画上映開始(上映時間77分)
22:00 閉店
映画上映後22時まではフリータイムです。映画の感想をお話ししたり、自由にお過ごし下さい♪
《会場》
岐阜県各務原市那加雲雀町10-4
《参加費》
予約 ¥1500 + 1drink order
《定員》
25名
《予約方法》
*当日店頭でのチケット販売はありません。
→popcornへのご登録はこちら。
《お問い合わせ》
※基本的に会場ではなく、企画の長月 / 三輪までお問い合わせください。
※電話は出られないこともございます。前日まではLINEにてお問い合わせいただきますと助かります。
長月 TEL 058-249-3055
担当:三輪
******************
《上映作品》
「映画を観た後に、みんなで感想を言い合ったり、作品について話せたら楽しいよね〜♪」
そんな思いから始まった映画上映企画。
第一回目で上映するのは、
アートドキュメンタリー作品「オラファー・エリアソン 視覚と知覚」です。
世界が最も注目する現代芸術のアーティストの一人。
空間、光、水、霧などの自然界の要素を巧みに使い、人間の知覚に作用するインスタレーションを数多く生み出し続けている人物です。
1995年ヴェネツィア・ビエンナーレに初参加以来、シドニー・ビエンナーレ、サンパウロ・ビエンナーレ、横浜トリエンナーレなど、世界的な国際展に招かれています。
2008年、オラファー・エリアソンが、ニューヨークのイースト川に出現させた巨大な滝のインスタレーション。
構想2年、制作費約17億円、経済効果75億円以上!
55カ国・140万人が目撃したと言われているそうです。
凄すぎていまいち規模が分からない感じですが、突然ニューヨークに滝が現れたらビックリしますよね。
冒頭からエンディングまでナレーションの類は一切なく、第三者のコメントやインタビューすらもない。
オラファー・エリアソンだけが映画の中で語り続けるちょっと特殊な映画です。
実験を通じて芸術をわかりやすく解説してくれたかと思うと、禅問答のような芸術論を展開したり、独り言のように故郷について呟いたり、プロジェクトの進展に感情を露わにしたり・・・。
77分間、彼が自らの言葉で真摯に観客に語り続けます。
自分が今いる空間や、感じたことについてじっくりと考える時間を与えてくれる、そんな作品です。
映画上映後には、それぞれ映画を観て感じたことを自由に話せるのもスタンド上映会ならではのお楽しみです♪
ぜひ、マイクロシアターとして初の上映会にご参加ください!
《サポート》
オーディオ&ホームシアター専門店
岐阜県岐阜市茜部本郷3-154
TEL:058-278-0851
営業時間:AM10:30~PM8:00(日曜PM7:00閉店)
火曜定休
初めての映画上映にあたって、今回は暮らし委員会メンバーの津川祐輔さんにご協力いただきました。
津川さんはアトリエFUDO一級建築士事務所で、個人住宅、集合住宅、医院、店舗、工場、倉庫等の新築・リノベーションなどを手掛けてみえます。
そこに居ることで幸せを感じられるような、住む人に愛される空間を作っている津川さん。
新居やお家のリノベーションに興味がある方は、ぜひアトリエFUDOに相談してみてくださいね♪
(サイトのブログ記事にキネマ部のことも載せていただいたのでそちらも要チェックです!)
《サポート》
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