2月25日開催！【鶏の解体とジビエに学ぶ】満席になりました

各務原市・自然遺産の森での、次のイベントです。

※満席になりました

【鶏の解体とジビエに学ぶ】

■開催日時
2017年 2月25日(土)
9：30～受付開始
10:00〜15:00頃まで、解体＆実食＆トークイベント

■開催場所
各務原市 各務野自然遺産の森

■アクセス　
各務原市各務字車洞6797-1 外
駐車場160台
最寄りの駅など公共交通機関はありませんので、自家用車（またはタクシー）で乗り合わせてお越しください。

※雨天決行
基本的に自然体験塾棟を使っての屋内講座になります。

■申込み資格■
各務原市内の方、市外の方、どなたでもご参加いただけます。
（未就学児のご参加はご遠慮をお願いします。）

■持ち物・備考■
汚れてもよい服装・防寒着

■参加費■
基本料金　お一人さま￥2000
※ジビエランチつき
※事前振込にて（詳細は予約完了メールにてお知らせ）

かかみがはら暮らし委員会が送る、今年度最後の『日和』シリーズ。
でも今回はタイトルに『日和』がありません。

ほんわかしたイメージの、日和というには少し抵抗があるかな…？という内容だったからです。
現代の日常ではなかなか体験することがなくなってしまった、生きている動物を自分で捌いて調理するという行為。
昔は家庭で鶏を数羽飼育していて、毎朝産み落とされた卵を食べたり、お祝いの時にその鶏を捌いていただいたりということが日常の中にありました。
私(ティダティダ陽子)が小学生の頃も、早朝ご近所の鶏がけたたましく鳴いてそれが目覚ましがわりだったりしてましたね。

今では、ほとんどの方がスーパーなどですでに加工されたお肉しか目にしないのがあたりまえになっています。
中には、スーパーに並んだそのお肉がそもそもなんだったのかすら知らない子もいたり。。
今回の体験塾では、ズバリ『鶏の解体』を体験・見学します。

講師は、津島市でオーガニックな農の暮らしをしながら体験ファームなど様々な提案を発信されているイニュニックビレッジの主宰・飯尾裕光さんと、三重県いなべ市でアウトドアクリエイターとして活動し、自然の中で手づくりの生活をされているMY HOUSE主宰の安田佳弘さん。

このお2人をお迎えし、動物の解体を間近に体験、その場で皆さんと調理し実食しながらジビエをテーマにしたお話も聴かせていただきます。
解体は基本見学していただくのがメインですが、希望者の方には実際に体験していただくこともできます。
そして鹿の脚の解体も見せていただける予定です。

その後、解体したら、美味しく調理。

かまどでごはんを炊いて、大きな鍋でぐつぐつ煮込んだカレーに捌いたあと調理した鶏の肉を乗せて。
解体した鹿の肉も焼いて食べます。
寒い時期なので、お野菜たっぷりのあったかい汁物もいいですね。
野菜などもイニュニックファームで育った美味しい野菜たちを用意してもらえますよ！

鶏をしめて、捌いて、調理して、食べる。
そのシンプルな行為の中から何を感じて何を学ぶのかは、人それぞれ。

少しでも興味がある方はぜひ参加してほしい！
なかなかない貴重な体験になるでしょう。
みなさま、お楽しみに！
（実はスタッフも楽しみなんです）

※くれぐれも、解体光景が苦手な方やお子さまと参加されたいと考えていらっしゃる方はよくご家族とご相談された上でご参加くださいね。

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■お申し込み方法■
お申込はこちらのメールからのみお受け致します。