■引き渡し展示期間■
2018/1/5（金）～1/17（水）
10:00～22：00（木曜定休）
※参加者の方はレジにてお名前をお伝えください。
■場所■
KAKAMIGAHARA STAND （学びの森公園内）
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あけましておめでとうございます！
かかみがはら暮らし委員会の つっつ です。
今年も、KAKAMIGAHARA STAND と暮らし委員会のイベントをよろしくお願いいたします。
新年あけまして1発目のイベントは、昨年12月に開催した
パロル作りワークショップ 【和紙のお星さま】のアフター展示！
ワークショップで作った「パロル」が店内に飾られます。
（ご参加頂いたみなさま、取りに来てくださいね～！）
それでは、ワークショップのレポートとともに、「パロル」の紹介を少しだけ。。
今回、ワークショップを企画してくれたのは、フィリピン生まれ、美濃加茂育ちの純フィリピン人高校生、ダルモ・マイケルくん。
なぜか人一倍地元愛が強い彼は、美濃加茂の特産品「堂上蜂屋柿（どうじょうはちやがき）」を広めるためのプロジェクトを企画しています。
そのプロジェクトは【「廃棄されてしまう柿」で作った柿渋で和紙を染めて、その和紙で「パロル」をつくって展示する。】というもの。
マイケルくんにしかできないこの企画を、お隣の各務原から手伝えることはないか。ということで、KAKAMIGAHARA STAND でもワークショップを開催しました！
まずはマイケルくんによる「パロル」と、プロジェクトの説明から！
ご参加頂いた方は、この日からマイケルくんのプロジェクトに関わった一員ですね。
ご参加頂いたのは、大人と子ども合わせて20名ほど。親子で参加される方も何組かいらっしゃいました。
竹でできた星型のフレームと美濃和紙が配られて、ワークショップがスタート！（言わずもがな、白衣の彼がマイケルくん。）
フレームの大きさに合わせて、和紙を切ってペタペタ貼っていきます。
簡単な作業なので、子どもたちも自分の「パロル」が作れてとても楽しそう！（親子でワークショップって、ほっこりしますね。）
細かいところを仕上げて、完成！！
子どもたちは、きれいなパロルが作れてご満悦◎（大人には簡単すぎたかも。）
とはいえ、「誰でも簡単に出来る」のは、多くの人に広めるために大切なこと。実際にやってみると、ますます良いプロジェクトだなあと感じました。
最後に、イチョウ並木のイルミネーションをバックに記念撮影！皆さん、素敵な笑顔です。
ご参加頂きありがとうございました！（みんな、パロル取りに来て下さいね～）
そういえば、あれからマイケルくんは中山道会館での展示を無事に終え、さらに第21回ボランティアスピリットアワード全国表彰式にて、「米国ボランティア親善大使」「文部科学大臣賞」をW受賞したそう！（やったねマイケル！！）
自分ににしか出来ないプロジェクトを、アツい想いと持ち前のキャラクターで成功させ、生まれ育った美濃加茂に還元していく。僕自身もたくさんの刺激をもらいました。
そんな彼も春から大学生。これからもダルモ・マイケルから目が離せません！
（あ、今月の寄り合いに来るそうなので、会いたい方はぜひ！）
（文：かかみがはら暮らし委員会/戸髙 翼）
（写真：STANDカメラ部/あやみん,みづき）
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かかみがはら暮らし委員会は
毎月1度【寄り合い】を開催しています。
議題もなければ、ゴールもない。
職業や世代の垣根を越えて
「ヒト」と「ヒト」とが自由に話す。
新しい「コト」はそういう「場」から生まれるのかも…!!
やりたいことや、アイデアがある方、
かかみがはら暮らし委員会の活動に興味のある方、
この街をもっと楽しみたい方。
どなたでも気軽にご参加ください＊
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KAKAMIGAHARA STAND
住所：〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町10‐4
TEL：058-389-8979
営業時間：10:00～22:00
定休日：木曜日
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