≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.88開催しました!

次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。 

※グリーンの文字をクリックすると関連項目が閲覧できます

少しだけ爽やかな朝晩を迎えた9月4日水曜日

先週は台風10号が不思議な動きをし、あちこちに被害をもたらし、学びの森周辺にも一時大雨による避難情報が。その後この辺りは小康状態となりましたが、日々を無事に過ごせることに感謝ですね。

【寄り合い】は、学びの森にあるカフェ、 KAKAMIGAHARA STAND を運営している かかみがはら暮らし委員会 が、この場所を中心に定期的に開催しています。 公園にあるただのカフェではなく、まちの人々が交流するきっかけとなる場所でありたい、という思いから始まりました。

今月の司会を務めるのは『空と月』の稲垣美穂さん。ご主人の雅也さんが作る”タコライス”はみずみずしいトマトと新鮮なバジルの風味がたまらなく美味しい。

今夜の配信を担当するのはカナコさん。先日フィンランドなど北欧を周回し、人々の暮らし方にも感化されたそう。

カナコさんが企画に参加する“はいてくヒルズ”は、モノづくり関連企業と地域がつながるイベント。11月4日(月・振替休日)テクノプラザで繰り広げられます。工事見学やワークショップなど、お楽しみがたくさんありそう。近くに貴重な体験ができる場所があるなんて素晴らしい!

今夜の撮影担当をかって出てくれたのは、モモコさん。とてもお久しぶりのご参加。それもそのはず、なんと男の子が誕生されました。

そこでモモコさんが思うのは、『以前に比べ記憶力、会話力が落ちた』と。子どもの話”以外”の話題に触れたい!との参加です。

子育て中のお母さんは、頑張っている分、なんとなく社会から取り残された気持ちになるんですよね…。でもそれは、お子さんと常に向き合っている証拠です。ぜひ、たまには息抜きにいらしてくださいね。

タコライスをおかわりするトリマーのゴシマさん。今月、ペットフーディスト試験の合格に向けて猛勉強中だとか。食事を通して、『犬や猫と暮らす喜び、健康、笑顔』をお届けするプロ。しっかりご飯を食べて、ペットのためのステキなアドバイザーになること応援しています。

WEBデザイナーのド〜ちゃんは、『8月が終わったことを認めたくない。』

暑い!と言いながらの散歩、うるさいほどの蝉の声。そんな夏のすべてが愛しいみたい。夏というだけでワクワクするその気持ち、なんとなくわかります。でもまだまだ秋はほど遠い。未練なく夏の終わりを楽しんでくださいね。

いろんな世代にノルディックウォーキングを広める活動家である、とよじーの新たなフライヤーができたそう。

こちらはなんと、ド〜ちゃん作品。ポールを使うことで全身の筋力を使い、腰に負担なく歩くことができるのだそう。年齢問わず参加ができる楽しいワークショップです。

マナさんは、最近お父様からカメラを受け継ぎました。カメラは難しいけれど、撮りたいモノを撮るのってとても楽しい。そしていつか、マナさんの作品を見せてほしいです。

マナさんに紹介されて初参加のスミカさん。この夏は郡上踊りに通い詰めました。マナさんとはお友達?実は各務原主催の「まちづくり担い手育成支援事業」で知り合ったのだとか。

コハルさんは大学の先輩である、おざわことはさんの講演を聴いて寄り合いを知り、再び来てくれました。今日は学校で陶芸をしてきたとのこと。陶芸気持ち良いですよね〜、あの土の手触り。

マサヒロさんは、関のカフェ”ミルク&パズル”で、月に1度ほどの割合で「ポケットの中のてつがく」という【寄り合い】的なイベントを開催されています。

日常の中でふと疑問に感じたことをゆるく語り合おうの会。ひとりではわからなくても、皆さんと話すことで何かのヒントが得られるかもしれません。

かなりの常連さんとなりつつある、お笑い芸人でもあり、岐阜県住みます芸人でもある森 貴史さん。9月14日(土)に開催されるお笑いライブの宣伝に来てくださいました。

最近は、Instagramでけん玉をする姿をよく見かけます。あまり上手でもないけれど、『チャレンジしている姿をついつい見てしまう』というヤマモトさん。ここでいきなり、元気をもらいたい!となぜか ”うめぼし” というお題を。

戸惑う森さん。「え~うめぼし…うめぼしとかけて…会話の話題(?)と説きます」その心は!「どちらもタネがあるでしょう」

あ~(笑) なんとなく皆さんほっこりしましたね。

各務原市の一番東側、鵜沼地区で”GOZARE project”なる地域おこし活動をしているナガナワさん。初参加の大学職員ナンヤさんも、そのイベントに参加し鵜沼地区を盛り上げる一員です。

ナンヤさんは「各務原市って何かおもしろい」と感じているみたい。でも、ナガナワさんは「那加地区は盛り上がっているけれど、鵜沼はまだまだ」と言います。

確かにその地区に住んでいるモモコさんも、そういったイベントが開催されていることを「知らなかった」「どうやって地域の人を巻き込むの?」と。主催者側と住民の間にはまだまだ課題がありそうです。

9月29日(日)には、「まちのあつまり」というイベントを ”カフェGA楽” にて開催。まちで楽しみたい人と人のつながりの場という意味では、こちらも【寄り合い】のような存在です。

ナガナワさんの鵜沼での活動にはナンヤさん、とよじーも参加されています。

マナさん、スミカさん、ド~さんは “担い手育成支援事業”に参加されています。さんは講師として活動されています。

【寄り合い】だけではなく、地域のあちこちでつながりを持っている人たち。友達とは少し違うけれど、会えばおしゃべりするし、一緒に活動をする。これこそが“共生”なのではないかな。と思うのです。

ヤマモトさんはこの夏お友達と “川あそびしたい” の話から、なぜか琵琶湖を一周してきたのだそう。すると美穂さん、『えっ!自転車で!?』『いや、車で。』『なーんだ』という美穂さん。つい笑ってしまいました。

琵琶湖一周の話から、滋賀県といえばなんだ?の話題へと。飛び出し坊やひこにゃん、ブラックバス、アユ、フナ・・・。

では岐阜県は?さるぼぼ、アユ、鵜飼。それくらい?

鵜飼と言えば、『日本で唯一、皇室御用の鵜飼(御料鵜飼)は長良川鵜飼だけだよね。』『鵜匠も宮内省主猟寮の所属。』『スーパー伝統芸能だね。』『でも今では鵜も少なくなって、観覧のためのショーになってる。』『伝統的な手法は小瀬鵜飼かな。』『鵜の供養のために法要も行うんだって。』と、いつのまにか鵜飼のうんちく大会になっていました。(筆者は馬瀬川のアユの塩焼きが好きです。)

ここでまたまた、なぞかけのお題が森さんに。

「鵜飼いとかけまして?え~・・・サザエさんと説きます。」その心は!「フネが欠かせないでしょう」

おぉ~!!! 一同拍手! 「拍手より笑いが欲しいなぁ」とつぶやく森さんでした。

次回の【寄り合い】予約方法・詳細 

基本 毎月第1水曜日

■日時■

2024年10月2日水曜日
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
※開始10分前には受付をお済ませください
※途中参加・退室可

■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4

■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会のメンバーは無料

■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!
受付担当:戸高 翼(@tsubasa_syouten )

photo by 林 桃子

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ふじい みな
今のおうちが気に入り各務原へ移住。暮らしを楽しむ会社員。 名古屋までの通勤は名鉄電車。毎朝聴くのはAMラジオ。

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