≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.86開催しました！

次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。　

※グリーンの文字をクリックすると関連項目が閲覧できます

大雨の梅雨の晴れ間となった７月３日水曜日。

雨が続いていましたがこの日は朝から良い天気。ムシムシする夏の夜となりました。

市の中心部に位置する“学びの森”。そこに浮かぶ雲のような KAKAMIGAHARA STAND 。【寄り合い】は、まちを楽しむ“かかみがはら暮らし委員会 ”がここで開催する定期イベントのひとつです。

決まったテーマがあるの？そんなものはありません。でも、不思議なことにいつもそこに偶然集まったメンバーによって、何かのテーマが自然に舞い降りてきます。そしてこの居心地の良い空間で、話題が尽きることなく夜が更けていきます。

今夜のレポートは、【寄り合い】レポーターと言いながら筆者ふじいみなが欠席のため、マダムこと元子さんにご協力をいただきましたよ。元子さんありがとうございました！

今夜もたくさんの人が訪れてくれたようですね。では早速、ふり返ってみましょう～！

戸高 翼 さん司会で始まるこの【寄り合い】。暮らし委員会の委員長も務める翼さんは、話題の引き出しを開けるのがとても上手い。そのサポートにはフッカル青年ハヤマくん。いつもながらの名コンビです。

今夜もボリューミーナイト。

各務原市で広告デザインやまちづくり事業などを手掛けるリトルクリエイティブセンターのサクちゃん、サンドさん、ミッキーさん。名芸大の学生であるサヤカさんは、インターンとしてリトルさんの仲間に加わっています。

リトルクリエイティブセンターでは、7月24日(水)「持ってけ市」を開催するとのこと。センスの良い什器や雑貨類を大盤振る舞い！いやぁ～これは見逃せませんね。

トヨタローさん、ジムニー好きのキムラさんは尾張旭市の駅前における”まち育てプロジェクト”などに携わる市の職員さん。まちづくりの参考になればとお越しくださいました。

かかみがはら暮らし委員会の代表理事でもある長縄 尚史さん。この暑い夜にはやっぱりビールでしょ！ということで、8月11日(日)KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEにて「森のビアガーデン」を開催予定。どんなビールやおつまみが用意されるのでしょう！楽しみ～！！

いつの間にか、今いる場所にふんわりとなじんでいるゴシマさん。那加駅前の交差点でまちを見守っている古民家十‘｜TEN。その十’をリノベーションし、活動の拠点としているPEP UP CIRCLEがコラボ作製している+PEPのリメイクバッグを紹介してくださいました。着物や古布からこんなに素敵なバッグに生まれ変わるなんてすばらしい！

初参加のすーじーさん。公務員で働く傍ら、これまでもいろいろなイベントを企画しました。そしてまた近々落語会を企画するそうですよ。その会場となるのは、カナコさんがスタッフを務めるカクカクブックス。どんな落語が聴けるのか、これまた楽しみですね！

ノムラさん、マツモトさん、ヒラカミさんは 岐阜友の会 のメンバー。　8月10日(土)に市立図書館で上映される「こどもかいぎ」の宣伝にお越しくださいました。　ナレーションが糸井重里さんというところにも惹かれるドキュメンタリー映画です。

ストーブの会社にお勤めのサトゾウさん。休日は自家製ジンジャーエールを楽しんでいるんですって。ぜひ飲んでみたい！

東京と岐阜で活動するフリーカメラマンのアヤエさん。人それぞれの夢や物語を紡いだ「マガジンをつくりたい」と語って下さいました。

4回めの参加となったタコさん。心が疲れた若者のため日々奮闘する精神科の看護師さんです。前回「岐阜でも開催したい」と仰っていた名古屋栄で繰り広げられる「夜さんぽ」、いよいよ8月24日(土)にJR岐阜駅前にて開催との事ですよ。気になるイベントです。

7月28日(日)に開催される「かわしま川まつりの宣伝に来た」というコヤマさん。

先月はおまつり運営委員会会長が【寄り合い】に来てくださいましたね。今月は実行委員のコヤマさんが地元を盛り上げたいと協賛金のお願いに。歴史あるおまつりが盛大に行われるのを楽しみにしましょう☆彡

イベント開催など地域の拠所となりつつある山県市にある東光寺。そこで毎年開催される“ねこ日和”を通じて参加くださったのは保育士のヨシエさん。ねこ日和はかかみがはら暮らし委員会のメンバーもたくさん関わっています。

その中心人物となっているのが、【寄り合い】カメラマンでもある高田沙織さん。ヨシエさんも沙織さんと出会ったことで、何かやりたいことが広がりを見せているようですね。

魔女のマホさんは息子クンと突然現れ、颯のように去って行かれたそうですよ（笑）怪談ナイトを企画したい都市伝説部部長（仮）のマホさん。みんなワクワクしながら待っています！

那加エリアをこよなく愛するマナちゃん。マナちゃんの愛する那加エリアがどんどん進化を遂げていきます。

アカネさんは那加商店街にあった時計屋さんを花と喫茶のお店“Kalakuru”としてリノベーション中。大きな窓も入り、試食もさせてもらったり。理想が形になっていくのを皆で見守っています。オープンが待ち遠しい！

オンラインレコードショップとミュージックイベントの企画を手掛けるマッサン。　PEP UP CIRCLEで仕入れたレコードがフランスの方に売れたんだとか。ちゃんとサイクルが起きている！

タクミさんは、ライフメモリーを記録する「思い出屋さん」のサービスを開始するとのこと。忘れていた思い出を動画や本にできるなんて素敵です。

リホさんは素敵な写真を撮るフリーカメラマン。ミニトマトを中心とした農園や、はしもとアイスストアを運営するハシモトさんと共にアグリツアーと称する視察の旅にヨーロッパへ出発です。今後美味しいイベントでワインやビールが飲めるのかも。

駄菓子にまつわるエトセトラ。

元子さんは、わたくしふじいみなと “だがし みなもと”を共同運営する相棒。現在ふたりで出張駄菓子屋オープンのため、日々勉強中です。

そこで【寄り合い】参加の皆さんに駄菓子の差し入れ。皆さんに改めて味を評価して頂きました。

数少ない駄菓子をミホさん達が切って食べやすい様に並べてくれます。優しい！空と月のミホさんは、古民家カフェや、子どものあそび造形教室をされています。

語彙力…でもわかります（笑）

駄菓子には皆さんの思い出が見え隠れして聴いているのも楽しいですね。 ”だがし みなもと”も、子どもたちや、かつて子どもだったおとなたちに喜んでもらえるお店になったら良いなと思います。

次回の【寄り合い】予約方法・詳細　

基本 毎月第１水曜日

■日時■

2024年8月7日水曜日
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30～21:00（19:00受付start）
※開始10分前には受付をお済ませください
※途中参加・退室可

■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 １０丁目４

■参加費■
￥500
※かかみがはら暮らし委員会のメンバーは無料

■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます！
受付担当:戸高 翼(@tsubasa_syouten )

photo by SAORI TAKADA