次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。
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気持ちの良い秋晴れが続く11月1日水曜日
朝晩はすっかり冷え込みが強く感じられるようになりましたね。
お布団から出られなくなる朝がまもなくやってくることでしょう。
今夜も古民家スペース&カフェバー 空と月さんのカレーがお供。
「特製たまごピクルス付きキーマカレー」は、各月で提供される超絶品カレー。
この【寄り合い】司会者、戸高 翼さんが営む「TEA STAND|無題。」からは温かい長野県産のそば茶もご提供。
少し冷えた夜空の下のKAKAMIGAHARA STAND、スパイスとそばの良い香りで癒されます。
【寄り合い】にご参加いただかなくても、テイクアウトでのお持ち帰りが可能です。
お初のご参加は1名ということで、いつもにも増してゆったりな雰囲気がSTAND内に流れています。
【寄り合い】はいろいろなモノが違う人たちの集まり。
ただただ「へぇ~そうなんだ」の場として、ゆるやかに集う場所。そこから新しい「なにか」が生まれてくる瞬間に立ち会うのが毎回おもしろくて楽しい。
紅茶話に花が咲く
ナミさんは岐阜市長森で紅茶専門店Teaplace Maholaを主宰。
紅茶・日本茶を中心に、 ”茶” に関する様々な教室やイベントを開催されています。
来月、岐阜市で開催される「全国地紅茶サミットinぎふ」の実行委員でもあるナミさん。
さらには、 ”岐阜のマチュピチュ” といわれる揖斐川町春日のお茶畑(先月も話題に出てきましたね!)の人出不足に役立てようと「草取りイベント」も行う予定です。
美しい日本の茶畑がなくては、美味しいお茶はいただけません。こうした皆さんの努力により美味しいお茶がいただけるのですね。
モモコさんは暮らし委員会のメンバー、 ”紅茶部” 部長。
紅茶が好きで好きでたまらないのが、お話を聴いていてもよく伝わります。なんと今夜11月1日は、くしくも”紅茶の日”なんだそう。江戸時代、船乗りの日本人(おじさん)が初めてロシア女帝と共に紅茶を飲んだ日なんですって。
暮らし委員会ではさまざまな”部”も活動しています。そういった歴史を学ぶのも部活動ならでは!ですね。
アカネさんは、那加地区商店街でお花と喫茶「 カラクル 」の開店準備中。
今夜の配信担当、ハヤマさん達「PEP UP CIRCLE」やいろんな方に力を借りながらの解体作業が終わったとのこと。順調な進捗報告にこちらもうれしくなりますね。
隠れ家カフェ「珈香(COCA)」さん。今年の「マーケット日和」ではカラクルさんとのコラボが見られそう。美味しいコーヒーが待ち遠しいです。
マダムこと元子さんはいつも走り回っている暮らし委員会のメンバー。今夜も常滑から戻ってきたそう。
マーケット日和にはボランティアとして参加されます。やっぱりパワフル!
救命士のお仕事をされているオオマツさんも暮らし委員会メンバー。
先日バングラディシュに行ってきたとのことで、そちらに関するイベントのお手伝いもされているそうですよ。
オオマツさんもマーケット日和の運営スタッフです。
「オドルキカク」のマエダさんは、名古屋市内や岐阜県内でいろいろなイベントを企画・運営されています。
ここKAKAMIGAHARA STANDがある「学びの森」でのイベント”クリスマスマーケット”を企画中とのこと。
今から冬の公園がどう彩られるか心待ちにしましょう。
暮らし委員会代表理事の長縄さんも学びの森で「しゃぼんの森」を企画中。
しゃぼん玉と音楽の融合。想像しただけでワクワクが止まりません。
マーケット日和とは
アヤさんは身体と心に優しい「チーズケーキ」を日々研究中。
そんなアヤさんから『さっきから出てくる”マーケット日和”ってなんなんですか?』と素朴な疑問。
そっか!知らない人には”なんのこっちゃ”ですよね!!
長縄さんが成り立ちをご説明。
「市民公園」で行われた「各務原ブックフェスティバル(古本市)」が始まり。
やがて本だけでなくフード、雑貨、洋服、花、ライブパフォーマンスなど、さまざまなお店が出店するイベントとなりました。
10周年を迎えた今、市民公園だけではなく、学びの森、中部学院大学、那加地区商店街と、地域が一体となって楽しむ、私たちの大切なイベントなのです。
ミホさんはマーケット日和で子どもたちのワークショップ「傘デザイナーになろう」を開催予定。
安全な仕様のビニール傘にビニールに描ける特別な絵の具で『思い思いにデザインしよう!』ってすっごく楽しそう!
KAKAMIGAHARA PARK BRIDGEにある「はしもとバーガー」を運営するハシモトさんによると、マーケット日和当日はスペシャルなメニューが。過去に大人気だったメニューの復刻版や新メニューも取り揃えているみたい。
さて、どんなイベントだったのかは、後日UPされるレポートをお楽しみくださいね。
春画とは
7回目の引越し準備中のハナさんは10匹の猫ちゃんも一緒に住めるおうちを目下検討中。
そんなハナさんが偶然知ったという、11月4日に開業の「岐阜浮世絵春画美術館」のおはなしで、一気にマーケット日和がぶっ飛びました(笑)
高校生のアオイさんがいる前で、なかなかこの話は赤面な状況です。
ラブホテルを見て『あのお城行きたい』だとか、観ているTVでの『ラブシーンで沈黙』とか、親子あるあるで大笑い。
でもまともな性教育って本来は大切なこと。
美術館では2,000点もの所蔵資料を入れ替えて展示されるそうです。
厄除けや嫁入り道具としても扱われた貴重な春画。一見の価値大ありですね。
イベントこれからも盛りだくさん
■草取りボランティアさん来てください!!助けてください
”天空の茶畑” で有名な揖斐川町春日の茶畑をみんなで守りませんか。
冬支度の第一歩となる草取りをして、できたばかりのお茶を楽しみましょう。
11月18日(日)・11月21日(火)10:00~15:00 詳細はTea place Maholaへご連絡ください
■藤原ひろのぶ お話会
世界の貧困国などを実際に見てきたからこそ伝えられるお話。
お話を聴くと優しい気持ちになれるかも。
12月9日(土)13:00~16:00 奥の細道むすびの地記念館 料金2,500円
まだまだこれからいろいろなイベントが開催されます!おたのしみに。
次回の【寄り合い】予約方法・詳細
※毎月第1水曜日と どこかの土曜日に変わりました
■日時■
12月6日 水曜日 と どこかの土曜日
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
※開始10分前には受付をお済ませください
※途中参加・退室可
■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4
■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会のメンバーは無料
■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名(寄り合い)
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!
受付担当:戸高翼(@tsubasa_syouten )
photo by Saori Takada
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