岐阜県立岐阜各務野高校にて暮らし委員会メンバーが特別授業をしていきます。 2021年から始まったこの特別授業、今年で3回目。
3年生の授業が5月から始まり、2年生情報科の授業も今月14日から始まりました。
2年生のテーマ「視野を広げ、価値観、選択肢の幅を広げていく」
生徒たちには、いろんな人たちの経歴や、経験、自分自身の話を聞くという授業を行なっていきます。
そして最後にこれまで情報科授業で学んできた知識を使い、話を聞いた人たち一人以上の図鑑を制作、発表してもらいます。
6月14日から7月19日の発表まで、暮らし委員会メンバーでアサインした10名の方々に生徒たちへ向けて登壇していただきます。
何のためにやるのか?
情報が溢れている世の中でも、実際にその人の話を間近で聞き、聞いた話を整理していくことにより
生徒たちが「視野を広げ、価値観、選択肢の幅を広げていく」ことができるよう
また、いろんな街の人たちと関わるきっかけづくりにもなれるように授業を進めていきます。
初日は授業説明、暮らし委員会とは?を話し簡単にアイスブレイク。
その後、「オゼキカナコさんの話」「はらだれいなの話」をして今回は終了。
今後残り8名の方々に生徒たちへ話をしてもらいます!
私たちが話した内容をアウトプットとして最後上がってくるものがどんなものなのか。
そして、生徒たちが今回の授業で選択肢、視野がどう広がるのか、今後の将来の動きも見えていくと楽しみです。
また、我々話す側も学生たちの雰囲気、私の学校ではなかった最先端的なところだったり
生徒たちの反応、その反応からどうやったら生徒たちが楽しいと思うものになるだろうかと、色々考え学が多いです。
では、引き続き3年生と同様に2年生の授業も楽しんでいきましょう!!
reina harada
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