「かかみがはら暮らし委員会 会員制度始めます!」
、、堅いタイトル(笑)
こんにちは。かかみがはら暮らし委員会の つっつ です!
かかみがはら暮らし委員会および、KAKAMIGAHARA STANDの発足からまもなく2年半。近ごろは、色んなところで「最近、各務原面白いよね!」と言っていただくことが増えました。
そんなお声を頂けるのも、今日まで続けてこられたのも、関わってくれる皆さまあってこそだなあ。と、改めて感じる今日この頃。
本当に、いつもありがとうございます!
さてさて。
3年目を迎え、これからの暮らし委員会を考えるときに改めて
「かかみがはら暮らし委員会」ってなんだろう?
と、問い直してみました。
これまでのかかみがはら暮らし委員会
マーケット日和の企画・運営から始まり、「自分たちが暮らすこのまちを、もっと楽しみたい!」という思いから“まちの文化発信基地”としてのカフェ&スペースKAKAMIGAHARA STANDをスタート。
まちの交流会としての寄り合いや、そこから生まれる新たなイベントや部活動など、たくさんの人が繋がり、コトが始まりました。
かかみがはら暮らし委員会とは。を再定義!
そんな風に、このまちに暮らす人・関わる人が「面白い!楽しい!やりたい!」と思ったことを、提案・実行・参加する(=まちを楽しむ)人から始まり、そこから新しい繋がりが生まれ、コトが起き、それを面白いと思ってもらえている。(何より、本人たちが1番楽しんでいる。)
「まちを楽しむ人」が増えると、結果的にそのまちは面白くなるのではないか。そう改めて思うとき、かかみがはら暮らし委員会には、
「まちを楽しむ人のコミュニティ」
という言葉がしっくりくる!と思いました。
新しく始めるコト
では、「まちを楽しむ人のコミュニティ」として、活動を続けていく上で何が必要か、どんな形が理想なのか。考えに考えた結果、、、
ちっとも分かりませんでした。(笑)
なぜなら、「まちを楽しむ人」は理事や事務局だけではないから。
関わる“人”に支えられているのなら、その人たちと一緒に考え、創っていきたい。そうすることで初めて、「まちを楽しむ人のコミュニティ」になるのではないか?
そう思ったので、新しくこんなコトを始めたいと思います。
「かかみがはら暮らし委員会の会員制度」
いや〜〜〜、堅い名前。
(以下 会員=暮らし委員)
暮らし委員とは?
「それぞれの感覚で、まちを楽しむ人。」
企画する 提案する 参加する 応援する なんでもOK!(それぞれのペースで)
まちを楽しむ姿を、みんなで応援して、発信していくことで周りを巻き込み、楽しむ人が増えていく。結果的にそのまちって面白いのでは?
「そんな壮大な未来図に一緒に向かっていきたい人、あつまれ~!」
そんな感じです。(ざっくり)
なので、“会員”とはいうものの、想いに共感し「まちを楽しむ人のコミュニティ」を一緒に創り上げていく仲間。のようなイメージ。
暮らし委員みんなで、まちを楽しむ人(自分たち)のためのコミュニティを創っていけたらいいなと思っています。
暮らし委員が出来ること
みんなで創っていく。とは言うものの、じゃあどうやって?
ということで、まずは暮らし委員みんなが、自分たちのコミュニティを創っていくための基盤のようなものがこちら。
・提案と投票。
これから新しいコミュニティの形を作っていくのは、僕らも含め、そこに関わる人。「あれがしたい。」「これがあったらいいのでは?」そんな声を、暮らし委員全員が“提案”することができます。
そして、そのあらゆるコトを暮らしそこに関わる人の“投票”によって決めていきます。(1人1票)
・みんなで使う(シェア)。
【お金のシェア】
入会時に集める大事なお金「年会費」。これは、自分のためだけでなく、暮らし委員会のみんなのために使うお金として、コミュニティの強みとして生きてきます。もちろん、どう使うかは、メンバーの提案と、投票で。
【発信力のシェア】
暮らし委員会に関わる「人」、その人から始まった「コト」を、共通のHP・SNSを使って発信していくことで、発信力をみんなで高めていく=“発信力”をシェアする)というコミュニティならではの強み。
みんなで作る発信力は、何かを継続する上での安定感に。新しく何か始めるときの安心感となります。
【モノ・場所のシェア】
みんなのお金で買った“モノ”をみんなで使えたり、KAKAMIGAHARA STANDといった“場所”をみんなで使えます。
カフェ&スペースとして始まったKAKAMIGAHARA STANDは、新しい人・情報と出会う・新しい“コト”が生まれる作戦会議や、イベントなどを行う「拠点」。
暮らし委員メンバーは、部活動・イベント・会議の利用などの際、会員価格でKAKAMIGAHARA STANDを使用することが可能です。
※みんなの場所なので、いつでも誰でも。というわけではなく、予約など全体のスケジュールを加味した上で。となります。(営業時間外でも)
・KAKAMIGAHARA STANDのドリンク・フードを会員価格で。
「有料会員“サービス”」というよりは、「身内の社割」のような感覚。
KAKAMIGAHARA STANDや学びの森が好きだったり、ミーティングやイベントで集まって使うこと自体、かかみがはら暮らし委員会およびKAKAMIGAHARA STANDの価値に繋がっているので、このような仕組みは必要だと思っています。
※一部除外品あり。
暮らし委員になるには?
【入会条件】
- かかみがはら暮らし委員会の理念に共感していること。
- 会員費(¥5,000/年)を支払っていること。
【入会手順】
- かかみがはら暮らし委員会のLINE@へ「暮らし委員に入会希望」の旨をお送りください。
- LINEにて事務局と日程を調整。
- KAKAMIGAHARA STANDにて入会手続き。
今後の活動について。
2月から、会員登録手続きがスタート。
2月中に登録頂いたメンバーで、まずは3月に「暮らし委員会の【議会】」を予定しています。
堅苦しい名前ですが、当日はみんなで軽くご飯を食べながら、これから始まっていくかかみがはら暮らし委員会の仕組みについて意見・提案を出し合ったり、新たに始めてみたい“コト”を提案しあったりできればいいなと思っています。(気軽な感じで。)
かかみがはら暮らし委員会としての新しい試み。まずは、仲間集めから。
その先は、良くも悪くも「未開拓」。
いったい今後どうなって行くのか、もしかしたら誰も暮らし委員会にならないのではないか、、期待と不安でドキドキしていますが、今までと変わらないのは、色んな“人”が関わることで支えられていくということ。
「まちを楽しむ」皆さんと一緒に、新しいコミュニティを創れることを楽しみにしています!
改めまして、今後ともかかみがはら暮らし委員会をよろしくお願いいたします!
暮らし委員になりたい方はこちらから↓
【入会手順】
- かかみがはら暮らし委員会のLINE@へ「暮らし委員に入会希望」の旨をお送りください。
- LINEにて事務局と日程を調整。
- KAKAMIGAHARA STANDにて登録手続き。
(文:かかみがはら暮らし委員会 事務局/戸髙 翼)
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