次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。
※グリーンの文字をクリックすると関連項目が閲覧できます
2025年が始まり、日常に戻りつつある1月8日水曜日
KAKAMIGAHARA STANDの窓辺にはシルバーのイルミネーションがキラキラと輝いています。
かかみがはら暮らし委員会の活動のひとつである【寄り合い】は、年齢・性別・職業関係なく、多様な人たちが集まることで、新しいつながりや新しいことが生まれるきっかけとなる「まちの交流会」。
昨年末、新たに“寄り合い運営チーム”を発足し、メンバーでできることを分担する仕組みに変更しました。
本日の司会を務めるのは、羊毛フェルト作家のミカさん。参加者のサポートを行いながら【寄り合い】を進行していくのは大変な役割ですが、「やってみようかな」とおっしゃってくださいました。素晴らしい!
今夜は作品のワンちゃんを連れてきてくれました。細い箇所にはワイヤーなどが入っていると言いますが、リアルすぎて今にもシッポを振りそう。それでも、「もっと上手く作れるようになりたい」というミカさん。ますますこの可愛らしい姿に癒される方が増えていくのでしょうね。
小さな子ども向けにアートを通じたあそびを発信するあそびとアートと空と月のミホさん。
毎年、全国各地で開催される『全国都市緑化フェア』。2025年は初めての岐阜県開催となりました。ミホさんは会場のひとつである世界淡水魚園(アクア・トトぎふ)での楽しいイベントを計画中。子どもたち、要チェックですよ!
古民家スペース&カフェバー 空と月のマサヤさんは今月も美味しいカレーを届けてくれました。
今夜のメニューは“ココナッツとチキンのクリームカレー”。クリーミーでコクのあるカレーをまとったチキンを頬張ると、とてつもなく美味しい!コレはごはんが進みます。
【寄り合いごはん】はテイクアウトも可能。ぜひこの機会に空月カレーをお試しくださいね。
カクカクブックスに集う人々。
最近は俳句にハマっているという本日配信担当のカナコさん、ここで一句。
“仏の座本屋の猫と千年後” 春の七草にも挙げられる「仏の座」は新春の季語なのですね。この句から陽だまりで眠るカクカクブックス看板猫のちゃちゃが目に浮かびます。
マックスさんは1年ほど前、カナコさんの話を聴いてから【寄り合い】が気になっていました。今夜はカクカクブックスへの立ち寄り後に岡崎市からの初参加。ご自身が楽しいと感じられるライフスタイルを目指しています。
マーケット日和やカクカクブックスでもイベントを開催されていた、かっちゃんの「kattyanneru/かっちゃんねる」を観ながら、ご自身でも”炊飯器で作るチーズケーキ”を作ってみたというフーさん。
ふっくら感が足りなかったら、追い炊き機能のように「炊飯」を何度か押しても大丈夫!ということがフーさんの説明でよくわかりました。炊飯器を開けた時のいつもと違う香りを、ぜひ一度試してみたいものです。
コトハさんは、カクカクブックスで購入したという二十四節気カレンダーを見せてくれました。今年は暦に沿ったイベントを主にますますマルチな才能を発揮するかの如く、いろいろ企画する年にしたいとのこと。これから何を企画してくれるのかな?楽しみに待っています。
特に目的がなくても問題ないのが【寄り合い】。
マナちゃんは、ジャズやヘビーメタル、レコードや楽器も扱うサウンドハンターでCDを購入後、【寄り合い】に来てくれました。サブカルなサウンドがお好みかと思いきや、アイドルのCDを買ったとか。最近ではデータ配信が多い中、CDを買うこと自体がなんとも渋い!
アイスカフェオレを飲むシンドウさん。皆さんに「インフルエンザが流行っていますが大丈夫ですか?」と問いかけます。「冬は寒い」と語るシンドウさん、たしかに寒いですが、室内は暖か。寒さはアイスカフェオレのせいかな…。
消防の救急救命士を経て、現在は緊急の医療処理を必要とする救急外来にお勤めのリョウジさん。なんとこのホームページをご覧いただいての初参加です。いやぁこれは【寄り合い】レポーターとしては嬉しい限り。
リョウジさん、この年末年始はインフルエンザの影響でとてつもない忙しさだったとか。救急搬送された方の処置や対応、ドラマのような現実世界をお話してくださいました。そういった緊張感のあるお仕事だからこそ、【寄り合い】でほっこりしていただけたなら、それもまた嬉しいですね。
鵜沼地域の交流拠点として、GOZAREプロジェクトを進めるナガナワさん。
“地域の中に学びを”をテーマに、ワークショップTERA”CO”YAと称した勉強会を開催するなど大忙しの毎日です。
実家の鉄工所を手伝いながら、アート作品を製作するカルロスさん。名前の由来は“カルロスっぽいから”。確かに言われてみれば、誰かわからないけれどカルロスっぽい。トシキ?知ってる?
近々叶えたい夢は“シェアハウスをつくる”。そいえば、暮らし委員会のメンバーも最近はシェアハウスづくりやゲストハウスづくりを始めているようですよ。作業を手伝ってみると何かのヒントにつながるかもしれません。
名古屋よしもと所属の岐阜県住みます芸人である森 貴史さん。住んでいる岐阜県山県市と、やまがたのボスである山形県山形市を繋ぐ距離440キロにちなんで“インスタのフォロワー数を440人以上増やす”というミッションに取り組んでいました。
期限でもある山県市と山形市が協定を結ぶ2日前に、念願のミッションが達成されたとのこと。おめでとうございます!私たちのおかげですね(笑)。
ミニトマトなどおいしい野菜が人気のはしもと農園。ハシモトさんはおいしい野菜や果実を探すため、近々四国を巡るみたい。淡路島の玉ねぎ、香川のみかんやオリーブ、そしてうどんを代表する小麦、しまなみ海道はレモン?
新鮮な魚介もたくさんある四国を大いに味わうことで、さらに今後の糧になることでしょう。
告知コーナー。
鵜沼宿でボランティアガイドを務める片岡翁は暮らし委員会メンバー最年長。
毎年、中山道鵜沼宿脇本陣(2月8日(土)~3月9日(日))〈プレ開催:各務原市産業文化センター(1月23日(木)~2月5日(水)〉で開催される恒例の“ひな祭り”では、ボランティアの皆さんが手作りした“吊り雛”が一斉に飾られます。昨年、筆者も訪れましたが、これは本当に圧巻。ぜひ皆さんもそのあたたかな空間にお越しください。
チーム十‘|TENのハヤマくん。JR那加駅前の十‘|TENでは、まちの“交”民館としていろいろなイベントを開催しています。
ワンピースがとても愛らしいWEARYOUR.(1月25日(土)・27日(月))や、美味しいもの屋さんティダティダの出店がありますよ。さらにはいとあと社(1月25日(土))の米粉おやつも。
3月1日(土)に十‘|TENで開催されるのは、卒業写真展「かわいい子にはカメラをさせた」。それを企画したのは、小学生のアヤトくん、コトちゃん、ヒナタくんたち。
「卒業写真展を開催します!」と少しはにかみながらも、頑張って告知してくれました。
「生徒が初めて企画するので楽しみ」と目を細めるのは、沙織さん。
彼らは、沙織さんがパークブリッジで主宰する“かわいい子にはカメラをさせよ”講座の生徒さん。約8年前から開催されている人気の子ども向け講座です。
母であるマドカさん、マユさんは、子ども達の感受性やコミュニケーション力を育みたいと、それぞれの思いからこの講座に申し込みました。ママに連れられて行った講座が楽しくて、通っていたらお友達になっていて…気づけば卒業まで続いたのですね。
筆者が関わるだがし みなもとも、何かお手伝いができたらと思っています。
【寄り合い】にとって歴史的な回が巡ってきます。
今年、なんと9月には【寄り合い】vol.100を迎える予定!パチパチパチパチ!
そこで、いつもよりさらに素敵な【寄り合い】を開催するため、何かできたら良いなと思っているのですが…。ここでアイデアを募ってみました。
空月、karakuru、みなもとなど、【寄り合い】に所縁のあるミニ出店ができたら良いなぁ。写真展や参加者さんの作品展、くす玉つくろう!
森さんは何してくれるかなとの問いかけに「え~、ではなぞかけを100通り。」自分でハードルあげたな。
酒部やコーヒー部などの部活動を開催するのも良いよね。学びの森使えるかな。
形は少しずつ変われども、約8年間も続いている【寄り合い】。vol.100がなんらかの形で楽しく実現できることを、私たちも楽しみにしています。
PHOTO by こばやしりほ
次回の【寄り合い】予約方法・詳細
基本 毎月第1水曜日
■日時■
2025年1月8日水曜日(今度は第2水曜日)
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
※受付をお済ませください
※途中参加・退室は可能です
■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4
■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会メンバーは無料
■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!
最新記事 by ふじい みな (全て見る)
- ≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.92開催しました! - 2025年1月11日
- ≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.91開催しました! - 2024年12月7日
- ≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.90開催しました! - 2024年11月15日