毎回ご好評いただいているイベント、“子どものための”カメラワークショップ 第12回を開催します!
「参加できるのは子どもだけ」
そんな、ちょっと変わった子どものためのカメラのワークショップ。
プロのフォトグラファーから簡単なカメラのコツとを教わって、子どもたちが自由な感性でシャッターを切ります。
今回の会場は、各務原にあるトマト農園「はしもと農園」さん!
少しのあいだ親もとを離れ、自分だけの感性を養うワークショップにお子さまを送り出してみませんか?
ご予約お待ちしております*
前回の様子はこちら↓
詳細
■日時■
2020/3/8(日)
①午前の部 10:00〜12:30(9:30受付)
②午後の部 14:00〜16:30(13:30受付)
※定員各部10名ずつ(お子さまのみのご参加となります。)
■参加費■
¥2,000(おやつ、先生が撮ったお子さまの写真データプレゼント付。)
(後日ワークショップで撮った写真の展示イベントを開催します。)
※要予約
■場所■
はしもと農園
■対象年齢■
4才~12才
※当日はお子さまのみのご参加となります。
※対象年齢外の参加希望は応相談。
■持ち物■
・カメラ(デジカメ、一眼レフ、スマホなど、撮ってその場で見られるものであればOKです!)
・データを移行できるもの(メモリーカード、SDカード、CFカード、USBケーブルなど)
・飲みもの
※カメラには必ずストラップをつけて、首から下げた状態でお越しください。
※数点は貸出しも可能ですので事前にご相談ください。
※ご不明な点がありましたらお申し込みの宛先までご連絡ください。
■講師■
フォトグラファーとして、スタジオから依頼をうけて撮影を行いながら、自身でのギャラリー出展も行う。
とにかくとにかく、写真が好き。ただそれだけ。
■ご予約方法■
予約フォームからチケットをご購入ください。
***
こんにちは!
趣味も仕事も写真ひとすじのカメラマン、高田沙織です。
今回で12回目になる、このワークショップ「かわいい子にはカメラをさせよ」。なんと、4年目に突入しました!
いつも参加してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
スタート当初からわたしが伝えたい芯の部分は今も変わらず、ここまでこれました◎
これまで、公園や施設、キャンプ場などさまざまな場所で開催してきましたが、今回はなんとトマト農園!
ということで先日、今回の会場農である「はしもと農園」さんにお邪魔してきました*
はしもと農園では、オランダ式の大っきなハウス(なんと全長100m!)で”あかね”というフルーツトマトを育てていて、中に入るとこんな景色が広がります。
私たちが普段イメージしているトマト農園よりも広くて高いハウスの中は、まさにトマトの森。
トマトの枝葉から漏れる太陽の光が、下の方になる真っ赤なトマトを照らしています。
以前ハウスにお邪魔したとき、このキラキラ輝いているトマトを見て、次はここでやりたい!と思い、開催を依頼しました。
真っ赤になっていた採れたてのトマトをその場でいただきましたが、、
甘くてめちゃくちゃおいしい、、!そして、美しい!
こどもたちはどんなものを発見して、なにを感じるかな?
きっとトマトを撮るだけじゃないと思うので、わたしも楽しみにしています。
ご予約お待ちしております*
(文・写真:かかみがはら暮らし委員会/高田沙織)
STAFF
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