“子どものための”カメラワークショップ
【かわいい子には『カメラ』をさせよ】
■内容■
プロのフォトグラファーを先生に迎えて、
学びの森で「子供たちだけで」撮影会をやります!
普段、自分で写真を撮ることの少ない子どもたちが
この日はカメラを持って
先生に教わりながら、自分で写真を撮ります。
簡単な、撮り方の基本やコツを教わってから
撮りたいものを自分で探し、シャッタ-を切ることで
写真を撮ることの楽しさを知ろう!
さらには 『カメラ』 を通じて
生きていく上でも大切なことを学べる
体験型イベントです!
KAKAMIGAHARA STAND で
おやつを食べながら、
自分が撮った写真と
他の子が撮った写真をみて、
先生から1人ずつ
コメントをもらって学びを深める時間も!
イベントの最後には先生から素敵なプレゼントが?!
子供たちが親のもとから離れて自発的に楽しめる、とっても内容の濃い3時間となっておりますので
ぜひチェックしてみてください*
+++++
■日時■
3/5(日)
①午前の部:10:00〜13:00
※9:30~9:50までに必ずレジにて受付お願いいたします。
②午後の部:14:00〜17:00
※13:30~13:50までに必ずレジにて受付お願いいたします。
※各部定員10名まで
■場所■
KAKAMIGAHARA STAND (学びの森公園内)
■参加費■
¥2000 (お子さまにドリンクとおやつ付き)
※当日受付時にお支払いください。(クレジットカード不可)
■対象■
小学生(6才~12才)
■持ち物■
・カメラ(デジカメ、一眼レフ、スマホなど、撮ってその場で見られるものであればOKです!)
・メモリーカード(SDカード、CFカードなど)、USBケーブルなどパソコンで画像が取り込めるもの
※撮った写真のデータをパソコンに移し、プロジェクターで投影しながら解説する時間があるため、データを移行できるものをご持参ください。
※わからない場合はお申し込みの宛先までご連絡くださいね。
■当日のスケジュール■
保護者の方とお子様と一緒にKAKAMIGAHARA STANDにて受付を致します。
↓
受付からイベント終了まで、お子様はスタッフがお預かり致します。
保護者の方は終了までご自由にお過ごしください。
↓
保護者の方はイベント終了時刻に合わせてKAKAMIGAHARA STANDへお迎えにいらしてください。
※イベントはお子様のみのご参加となります。保護者の方の、イベント中の同行はご遠慮下さい。
※保護者の方がSTAND内で過ごされる場合は、カフェのご利用をお願いいたします。
※イベント中は、講師以外にもスタッフがつき、安全には十分に配慮いたしますのでご安心ください。
※雨天決行
■講師■
高田 沙織
KAKAMIGAHARA STAND にて2/25(土)から開催する写真展 【park’ment】 に出展。
フォトグラファーとして、
活動経歴
2011年・12年グループ展 「光影展」 @岐阜県美術館
2015年 グループ展「Intersection」 @#1010
2017年 グループ展 「XROAD」 @愛知芸術文化センター
++++
今回のフォトイベント
参加するのはお子さまだけ。
怪我はしないか、
迷惑はかけないか、
心配、不安なお気持ちはとてもよく分かりますが、
かわいい子にはなんとやら。
どうか送り出してあげて欲しいと思います。
送り出して何が得られるの??
おっしゃる通りです。。
イベントに参加したお子さまは
① プロが教える撮り方の基本やコツ
② 「写真を撮ること」のおもしろさ
③ 子どものうちに身につけたかった 大切なこと
この3つを
自分で写真を撮ることで
体感しながら、学ぶことができます!
~イベントで学べる3つのことについて~
① プロが教える撮り方の基本やコツ
逆光って?
フラッシュのたき方、たくとどうなるの?
ピントの合わせ方は?
などの、
カメラの基本知識をもとに
角度を変えてみたり、撮り方を変えてみたり、、
「写真っていろんな撮り方ができるんだ!」
ということを
実際に写真を撮りながら、楽しく学びます◎
② 「写真を撮ること」のおもしろさ
「写真の撮り方に正解はなくて、
好きなものを、自由に撮っていい。」
この、先生が大切にしている姿勢と
教わった基本をふまえ
自由に、どんどん写真を撮ってみます!
何を撮るのか
ピントをどこに合わせるのか
上から撮ったり、寝転がって撮ったり、、
「次は違うものを撮ってみたい!」
と思えるような
自由だけど、奥が深い 『カメラ』 のおもしろさを
先生と一緒に写真を撮ることで学びます◎
イベント後はお母さんのスマホでパズ〇ラではなく
カメラを開くようになるかも、、?!
③ 子どものうちに身につけたかった 大切なこと
・何か1つのことが上手くいかなかったときは
→ 切り口を変え、違う方法で試してみる。
・終わってから「あのとき、ああしておけば、、」と後悔しないよう
→ 1つ1つの出来事を大切にする。
・つまらない、苦しいのを、環境のせいにするのではなく
→自分の視点を変え、行動を変え、環境に対応していけばいい。
これらは全て、先生自身が
「写真を撮る」中で気づき、
今回のイベントで
「どうしてもこれを、子どもたちに伝えたい!」
と、先生は言います。
こうした学びは
形は違えど誰しも大人になる過程で、
身をもって学んできたこと。
学校では教えてくれない、
一般教養と同じくらい、もしくはそれ以上に大切なこと。
いわば、人生のコツ。
「もっと早く学んでおきたかった。」
と、思うからこそ
大切な自分の子どもには伝えてあげたい。
こう感じている方や、
実際に伝えている方も多いのではないでしょうか?
でも、“伝える”のと、“伝わる”のは別の話で
いくら口を酸っぱくして言っても
子どもの耳には右から左へ、、
なんてことは良くある話。
(僕自身も耳のいたい話ですが。。)
結局、自分たちがそうだったように
身をもって「体感」しなければ本当の学びは得られない。
ただ、「体感」するには
つらい思いや、苦しみがつきもの。というイメージ、、
今回はそんな凝り固まったイメージを、
『カメラ』 という切り口から
打ち破ってみたいと思います!
先生自身が、
大好きな『カメラ』から学んだように
写真を撮るという「行動」を
遊ぶように楽しむ中で、
「体感」しないと得られないような
子どものうちに身につけたかった大切なこと
もついでに学んじゃう。
これは、新しい可能性へのチャレンジだ!(言い過ぎ?)
「体感」し、学びを得て、
成長して欲しいと願うから
ライオンは、子を谷に突き落とす。
人は昔から、かわいい子にこそ「旅」をさせる。
私たち、かかみがはら暮らし委員が提案するのは、
お子さまが、楽しみながら体感し、
学びを得られるカメラワークショップ
【かわいい子には『カメラ』をさせよ】
お申し込みお待ちしております!!
(KAKAMIGAHARA STAND / 戸髙 翼)
p.s
長い、長い文章を最後まで読んでいただき
ありがとうございました*
++++
予約受付中!
(定員に達し次第受付終了となります。)
■メールでイベント申込をする場合■
event@mktbiyori.com
①イベント名
②保護者の方のご氏名、お子様のご氏名
③お子様の参加人数
④携帯電話番号
⑤参加希望時間 (午前/午後)
以上をご記入の上送信してください。
受信しましたら、確認の為に返信メールを送ります。
2〜3日の間に返信メールがない場合は迷惑メールなどではじかれている場合がありますので、下記の店舗へお電話にてお問い合わせください。
■店頭でイベント申込をする場合■
下記にお電話ください。(お問い合わせなどもお気軽に)
KAKAMIGAHARA STAND
住所:〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町10‐4
TEL:058-389-8979
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日
担当:戸髙
STAFF
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