≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.101開催しました!

次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。 

※グリーンの文字をクリックすると関連項目が閲覧できます

記念すべき101回めを迎えた9月28日日曜日。

かかみがはら暮らし委員会が9周年を迎えたと共に

【寄り合い】もvol.1から約8年という時が経ちました。

日中のマルシェに続いて、夜はスペシャルな【寄り合い】を開催。

101回も続いたことに感謝し、KAKAMIGAHARA STANDはお祝いムードに包まれています。

今夜の空と月ごはんも、美味しいキーマカレーとともに、いつものドリンクがフロートになって嬉しい!

【寄り合い】とは——

かかみがはら暮らし委員会が主催する「まちの交流会」。話す内容に決まりはありません。

参加している皆さんの自己紹介とともに、興味深い内容をさらに深掘りし、その後のフリートークへと繋げます。

暮らし委員会の代表理事であり、今夜の司会を務める長縄さん。101回にかけて「寄り合いは死にましぇ~ン」とユーモアたっぷりに始まりました。(このネタがわかる方は同世代!)

長縄さんが手に持っているもの、この【寄り合い】で知り合った2人が営むだがし みなもとから参加された皆さんに駄菓子をふるまい。

素敵な秋のお祝い花も、この【寄り合い】で「カフェと花屋をやる!」と宣言した、今や那加商店街で大人気のkarakuru(カラクル)さんから。

そして、この【寄り合い】レポーター、ふじいみなが盛大にくす玉を割らせていただきました。

自己紹介が始まると、お久しぶり、はじめましてと、それぞれの近況が語られます。


ハヤマくんのお母さまは現在仏教を学ぶ女子大生。修行僧「雲水」として一年間の修行に入られるそう(僧だけに)。新たな挑戦をするお母さまのこと、ハヤマくん少しだけ心配そう(僧だけに)。

“マダム”の愛称で親しまれるモトコさんは、珈琲部への入部から暮らし委員会に関わり始めました。介護で疲れた心を癒してもらいながら、【寄り合い】を通じて、普段では出会えない人たちとつながれたことに「感無量」と語ります。

珈琲部の部長を務めていたヤスさん、現在は三重に移住し「寄り合い三重」を主催。すでに30回を超え、「続けることに意義がある」と。いや、ホントすごいこと。

香川に移住したユーイチくん・ユリさんご夫妻は、WEARYOUR.(うぇあゆあ)の出店を兼ね、久しぶりに各務原へ。久々なのに「いつもすぐそばにいるような感じ」と、つながりの強さを実感させてくれます。

農家のハシモトさんは、トマトを中心にさまざまな野菜を育てています。今ではすっかり頼もしい存在のハシモトさん。「vol.9あたりの写真を見て、僕がどこにいるのか探してみてね!」と、会場は一気に和みムード。

りほちゃんは、カメラ部がきっかけで【寄り合い】にも参加。今夜は配信を担当してくれました。


撮影担当の沙織さんは、アルルさんの素敵なケーキと、100回分の【寄り合い】が詰まった2冊の記念アルバムを準備。その労力と情熱にいつもいつも感謝です。(アルバムはKAKAMIGAHARA STANDで観ることができます◎)

マコっちゃんはかき氷に魅せられて6年。食べるのも作るのも大好きと楽しそうに話します。まさに「推し活」!

ミカさんは、毎回羊毛フェルトで作った可愛らしい動物たちを連れてきてくれます。涼しくなると、来年の干支「午」の制作に取りかかるとのことで、一年て早いなぁ…としみじみ。

三代目委員長のイマオさんは、今日でその役割に一区切り。これからも岐阜と東京や地方をつなぎ、暮らしを楽しくするまちづくりに力を注がれることでしょう。

今夜の新しい顔ぶれ


各務原で生まれ育ったオダさん「さまざまな年齢や職種の人が集まるのが不思議」と驚きつつ、とても楽しそう。私たちもそんな姿を見るとうれしくなります。

名古屋市港区でまちづくりに携わるマミヤさんは、大ナゴヤ大学で行われたことはさんとのトークセッションを通じて【寄り合い】を知り、参加してくださいました。

長野県から足を運んでくれたのは、古民家宿 夕さりてを営むアイザワさんと、伊那谷の地域おこし協力隊でもあり、本に囲まれるのが幸せというツガリナさん

オクダさんも大の本好き。少し難しい哲学や人類学、宗教の本を読み進める日々を語ってくれました。

とても不思議な魅力をもつ皆さんと、毎回のように「はじめまして」ができるのも、【寄り合い】の魅力のひとつです。

楽しい仲間たちも近況を語らう

まもなくこのまちで宿を営む予定のれいなさん、人見知りは強いけれど、【寄り合い】の魅力を伝えたい!と長野の二人を誘って参加してくれました。

イラストや似顔絵を描くことが大好きなFig.みのりちゃんはコロナ禍以来、お久しぶりの参加。マスク…オンライン…遠い昔のようですが、確かにそんな経験も私たちにはありましたね。


ゴシマちゃん「【寄り合い】は条件反射のように来ちゃう」と言います。うん、わかる!

元市役所職員のミッチーさんは、自分探しのため東京へ向かう直前。次回は東京の岐阜アンテナショップで開催される「岐阜トーキョー寄り合い」で会えるかもと。

シンドーさんはこのホームページの記事をきっかけに参加し、今ではすっかり常連さん。ここのところ登山に熱中し、念願の槍ヶ岳登頂を達成した喜びを語ってくれました。

イベントも続々それぞれの活動も広がる


vol.1の頃に参加していたナミちゃん、仕事の経験を活かし、10月4日(土)に土岐市「山神温泉 湯乃元館」癒しのマルシェ内でテントサウナを開催。

岐阜と東京を行き来するサンドちゃんは、10月12日(日)岐阜トーキョー白鳥おどりを開催予定。

ことはさんバルト三国で買い付けた雑貨を中心としたイベントを10月14日(火)~16日(木)に那加駅前十‘|TEN [テン]で開催する予定。

ミズサキさん11月1日(土)~2日(日)幕張メッセで開催される「踊ハロ2025」で、子どもたちに恐竜印のフランクフルトを無償でふるまうとのこと。

どのイベントも楽しそうですね!

各務原の魅力って?

このまちの魅力…。アクア・トトぎふ航空宇宙博物館のような観光施設もありますが、
KAKAMIGAHARA STANDを中心とした学びの森は、各務原にとっての“リビングルーム”なのかもしれません。

かっちりすることなく、ゆるやかな雰囲気で人と人とが出会えるそんなまち――。


その積み重ねが101回もの【寄り合い】をつくり、ここにしかない温かな空間を生んでいるのでしょう。

これからもお付き合いのほど、どうぞよろしくです。

PHOTO by SAORI TAKADA & YUICHI YOKOYAMA

次回の【寄り合い】予約方法・詳細 

■日時■

2025年11月5日水曜日


詳細はかかみがはら暮らし委員会Instagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
◎KAKAMIGAHARA STAND「closed」のドアを開け受付をお済ませください
◎途中参加・退室可能です

◎市外・県外の方、見学だけでも参加OK

空と月さんの出店があります(【寄り合い】に参加しなくてもテイクアウトOK

■場所■
学びの森内
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4

■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会メンバーは無料

■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数  をお送りください
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!

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ふじい みな
今のおうちが気に入り各務原へ移住。暮らしを楽しむ会社員。 名古屋までの通勤は名鉄電車。毎朝聴くのはAMラジオ。

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