【レポート】かかみがはらアイリッシュミュージックタイム with はしもとみお

こんにちは!暮らし編集室の河合です!

5月25日(日)、『TOUAMACHI KAIKAN』のイベントスペースにて音楽イベント「かかみがはらアイリッシュミュージックタイム with はしもとみお」へ行ってきました。とっても楽しいコンサートだったので、その様子をチラッとお届けします!


『TOUAMACHI KAIKAN』初の音楽イベント!

主催は、暮らし委員会のメンバーである小松大さんが代表を務める「ode inc」。暮らし委員会の音楽担当といっても過言ではない各務原には欠かせない存在です。

なんと、『TOUAMACHI KAIKAN』で音楽イベントが開催されるの初めてとのこと。同じく暮らし委員会メンバーのハヤマさんの協力のもと、会場のセッティングを行ったのだとか!

そして今回は、アイリッシュの演奏だけではなく、彫刻家・はしもとみおさんのして今回は、アイリッシュの演奏だけではなく、彫刻家・はしもとみおさんによるライブ彫刻も!ステージには楽器と共に作成途中の彫刻作品が。芝生席と椅子席の2種類があり、大人も子どももゴロゴロ寝転がりながら演奏を聴くことができる贅沢な仕様。

五感で楽しむコンサート。

小松大さん(フィドル)、豊田耕三 (フルート)、長尾晃司(ギター) 、植松波音 (バウロン、ブズーキ)らによる演奏でスタート。フィドルやギターは皆さんも一度は目にしたことがあるかもしれませんが、バウロンやブズーキは初めて見る人も多いのではないでしょうか。豊田さんのフルートの他にも、ティンホイッスルやボタンアコーディオンを使い分けて演奏していたりと、4人の奏者が揃うと色んな楽器に触れられて楽しいですね!

はしもとみおさんを迎えたライブ彫刻は、削られていくたびに木のリラックスできる香りが会場内に漂い、嗅覚も楽しいライブ。「楽器も木でできていて、彫刻も木からできていて先祖は「木」だから親戚ですね!だから調和しているのかもしれません。」とお話をされていたのが印象的でした。ライブ彫刻が自然と溶け込んでいくのも納得です。

自宅で作業するよりも音楽を聴きながらのほうが作業がはかどるし、動物の表情も音楽の影響を受けているのだとか。アイリッシュの音楽は、複数の楽曲を繋げて演奏することもあるそうで、素人には曲の境目がわからないのですが、思わずリズムをとりたくなってしまうほどの心地よさ。はしもとみおさんが楽しくなるのも頷けます!

今回作成した彫刻は北海道で展示されるそうです!

コンサートにお子さんを連れてくるのってハードルが高いですよね…。もっと気軽に参加できるコンサートが増えていくと嬉しいです!

トークで話題になった、二日酔いを吹き飛ばす、はしもと農園のトマト!

やっぱり音楽は最高です。

やっぱり音楽はその場にいるみんなを繋げてくれる存在だなと、しみじみ。
日本の東と西から集まってくださった出演者の皆さん、ありがとうございました!また各務原にアイリッシュの風を吹かせに来てください!

写真提供:ハヤマ小澤

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