次回の予約方法や詳細は、下部に記載してありますので、そちらをご確認ください。
※グリーンの文字をクリックすると関連項目が閲覧できます
ゴールデンウィーク真っ只中の5月1日水曜日。
【寄り合い】は、KAKAMIGAHARA STANDを運営するかかみがはら暮らし委員会が手掛ける、まちの交流会。
司会の戸高 翼さんが不思議な力で場を和ませ、みんなをひとつの輪に誘い込んでしまいます。
各務原市の人も、そうでない人も。とある肩書を持つ人も、そうでない人も。初めての人も常連さんも。フラットに人と人をつなぐ架け橋が私たちの【寄り合い】。ただ偶然、その日に立ち寄る【寄り合い】が、その後の人生にかけがえのないものになることもしばしば。
今夜のお供は、古民家スペース&カフェバー 空と月のマサヤさん&ミホさんが手掛けるキーマカレーとドリンク。10種類以上のスパイスを絶妙なバランスで組み合わせ、しっかりとした香りや深み、旨みを引き出しているキーマカレーは本当においしい。あー食べられなくて残念!
自称【寄り合いレポーター】コトわたくし ふじいみな、この日は私用があり欠席でした。
今回のレポートは、暮らし委員会のメンバーで、【寄り合い】でもすっかりお馴染みとなった羊毛フェルト作家のミカさんに当日の様子をお聴きしましたよ。
ミカ:”羊毛フェルトの生徒さんの中に「暮らし委員会に興味ある!寄り合いに行ってみたい!」という方がいたのでお二人をお連れして参加しました。
「誰かのために、協力できる人が無理なく楽しく手伝っている。そんな集まりがあるって素敵~」と、興味を持ってくれたようです。
初めての【寄り合い】参加にとても緊張されていたお二人でしたが、畑やお子さんのことなど、共通の話題のある方とも繋がることができて、名残惜しそうに時間が許す限り楽しくお話をされていました。”
なんとすばらしい・・・これこそ【THE!寄り合い】ですね!さらにミカさんは、こんなお話もしてくださいました。
ミカ:”小鳥さんは、ちょうど今ツバメ達が飛び回る季節なので話のネタに連れて行きました。羊毛フェルトがどんな物か、まだまだ知らない方が多いので、毎回、自己紹介代わりに何か作品を持参しています。
今回ツバメと小鳥達を持っていきましたら、「以前に羊毛フェルトをやった事があるのだけれど、固く作れなくて。教えてほしいです!」という方がいらっしゃって。早速レッスンで一緒にシマエナガを作りましたよ。
今回の【寄り合い】に行かなかったら、出会わなかったであろう羊毛フェルトに興味がある方と繋がれたことは、私にとって、とても実りあるものでした。”
ミカさん、ありがとうございます。まさにこの【寄り合い】で、人と人が繋がることができたのですね!
素敵な写真をいつもこの【寄り合い】で撮ってくださるカメラマンの高田沙織さんは、「終始みんな楽しそうやったな〜」と。そんな雰囲気が沙織さんの写真にも表れていますね。
ネギはごしまさんからのプレゼント。畑仕事が趣味というお父様が丹精込めて作った獲れたてのネギは、みんなが抱えて持ち帰ったとのこと。ホント美味しそう!いいな~。
お休みして、写真を眺めて、お話を伺うと・・・
やっぱり【寄り合い】好きだな~行かなきゃ損だな! と改めて感じたのでした。
次回の【寄り合い】予約方法・詳細
基本 毎月第1水曜日
■日時■
2024年6月5日水曜日
詳細はかかみがはら暮らし委員会のInstagramでご確認ください
19:30~21:00(19:00受付start)
※開始10分前には受付をお済ませください
※途中参加・退室可
■場所■
学びの森
KAKAMIGAHARA STAND
〒504-0836 岐阜県各務原市那加雲雀町 10丁目4
■参加費■
¥500
※かかみがはら暮らし委員会のメンバーは無料
■参加方法■
かかみがはら暮らし委員会の公式LINE https://lin.ee/4Vahlos へ、
・参加イベント名【寄り合い】
・代表者氏名
・参加人数
をお送りください。
※スマホの方は @kakamigaharakurashi プロフィールのリンク先から公式LINEにアクセスできます!
受付担当:戸高 翼(@tsubasa_syouten )
photo by SAORI TAKADA
最新記事 by ふじい みな (全て見る)
- ≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.90開催しました! - 2024年11月15日
- ≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.89開催しました! - 2024年10月14日
- ≪レポート≫かかみがはら暮らし委員会【寄り合い】vol.88開催しました! - 2024年9月9日