【レポート】髪の木プロジェクト

4月22日からKAKAMIGAHARA STANDで開催されていた写真展「髪の木展」。

GWも後半に差し掛かった5月5日、実際に「髪の木」になれるワークショップが開催されるということで、体験してきました!

(「髪の木展」の詳細はこちらの記事をご覧くださいhttps://kakamigaharakurashi.com/2022/04/23/14526/

髪の木プロジェクトは、デザイナー/アーティストである伊藤なごみさんの実験的なライフワークとして始まりました。参加者自身が木になることで、人間も自然の一部であることを再認識し、自然とのかかわり方をもう一度考えるきっかけをつくろうという想いのもと立ち上がったのだそう。

忙しい日々の中では忘れがちですが、人間も動物も、あらゆる生命は自然の中で共存しているのですね。アートな一面と組み合わせることで、より多くの人が参加しやすいプロジェクトとして愛知県を中心に各地で開催されているこのワークショップには、すでに80名以上の方が参加されたそうです。

スタンド内に展示してある写真は、芸術的でどこかノスタルジック。

力強く引き寄せられるような魅力のある写真ばかりです。

午前中とはいえ、この日はまるで夏のような強い日差しが降り注ぐ快晴。

天気が良すぎて少し暑くなってきたスタンドのイートインスペースが、今日は美容院のようなセットアップスペースになりました。

まずは頭のてっぺんで一つに結びます。 整髪剤は極力使用せず、太めの針金を幹として巻き付けたり、枝のように足していったりして、骨組みを作っていきます。枝が増えていく様子にドキドキ…

人によって髪の質や量はさまざま。

髪が長ければ背の高い木になり、量が多ければ力強い幹の木になります。

それぞれにあった形や大きさの木を作り上げるので、一つとして同じ形にはならないのが面白いですね! ベースの針金に髪の毛をくるくる巻き付けて…どんどん形になってきました!

いよいよ完成! 新緑まぶしい学びの森に、ちょっと不思議な「髪の木族」が繰り出しました。

まるで森の妖精のような子供たち。かわいい…!

ロケーションに馴染んでいるからなのか、意外と公園に遊びに来ている人たちに気づかれないのです。

3年以上髪を伸ばして、明日にはヘアドネーション(髪の毛の寄付)をするので、記念に参加したという方もいらっしゃいました。なんて素敵なお話…

このプロジェクトじゃないと体験できない、最高の想い出になったことでしょう!

今はとても気持ちのいい時期なので、皆さんもぜひ公園や森へ出かけて、自然に想いを馳せてみて下さい。

自然の中でひっそりと暮らす髪の木族、実は皆さんのそばにもいるかもしれません…

場所:岐阜県各務原市
会場:KAKAMIGAHARA STAND
@kakamigahara_stand_new
撮影:学びの森
主催:髪の木プロジェクト〈野村祐介/伊藤なごみ〉
@kaminokiproject / @kamino__ki
協力:かかみがはら暮らし委員会 オゼキカナコ
@kakamigaharakurashi / @nagatsuki_life)

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渡辺 知里

渡辺 知里

かかみがはら暮らし編集室所属。時々絵も描いています。学びの森を散歩するのが日課。信仰・お祭り・音楽・食べ物など、世界各地の文化について知るのが好きです。

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